キャラクターガイド
【ろ】


←れ   こち亀データベースTOPへ   わ→


呂゛(ろ゛)【62-5】
各警察署の対抗形式で催された「警察連合運動会」の出場警官の一人。名前の元ネタは秋本先生の愛聴ラジオ番組「コサキン」。所属の警察署も「コサキン署」となっていた。<06.10.27>

ロイド大森(ろいど・おおもり)【10-3】
10-3で、亀有演芸ホールのポスターに「コント ロイド大森」と書かれていた。「独演会 笑福亭甲斐太郎」「関西若手どつき漫才 青空英男 青空和弘」の文字もあり、 全て実在のグループ・甲斐バンドのメンバー(甲斐よしひろ・大森信和・長岡和弘・松藤英男)から名前を取られていると思われる。<01.11.9>

ロイド堀内(ろいど・ほりうち)堀内丸恵

ロイド松吉(ろいど・まつきち)加藤松吉

老警官(ろうけいかん)【2-6】
警察署対抗の剣道大会で、開会の宣言をした人物。この剣道大会は、最後には両さん岩田警部補の大ゲンカで収拾がつかなくなってしまった。<01.9.7>

老人(ろうじん)【58-7】
派出所の前を通りがかったお爺さん。両さんの物凄い顔(驚いた表情が強力ヘアスプレーによって固まってしまっていた)に驚き、「ぎえっ」「た たすけて ばけものだ〜!」と逃げて行った。<06.10.12>

老人会(ろうじんかい)亀有老人会

老人クラブ(ろうじんくらぶ)【17-6】
亀有の老人会(?)。様々な趣味の同好会が集まっている。一年に一度、それらを披露しあうレクリエーション大会を開催しており、サンダースリトルジョンケリーヘンリー少尉など往年のTV映画「コンバット」の名前を自分らに冠した戦記マニア、近藤勇土方歳三などの名を冠した新撰組マニア、銭形平次と子分のがらっ八になりきった時代劇マニアなどが登場。みんなそれぞれの扮装をしている。<01.3.28>

老人達(ろうじんたち)【8-10】
両さん達が企画・出演した国定忠治の芝居を見に来たお年寄りたち。両さんと部長の主役争いが発端で どんどんメチャクチャになって行く芝居に、初めは戸惑っていたが、最後に大乱闘になるに至って「まんずおもしろいしばいだなあ〜」と大盛り上がりになった。<01.11.5>

老夫妻(ろうふさい)【36-8】
宇部市に住んでいる老夫妻(家に置かれたウチワには「新町商店街」と書かれていた。宇部市・新町とも山口県に実在(※))。仕事長崎へ向かう途中の両さん本田も同行)が、相手の記憶力が不確かなのを利用して 自分を(おい)だと信じ込ませ、無理やり家に泊まり込んだ。翌朝 本田はウソである事を告げようとしたが、賑やかで人情味ある両さんの人柄を気に入っていた夫(ウソにも気付いていたらしい)は「袖すりあうも多少(多生)の縁 おかげでゆうべは楽しかった」と、笑顔で二人を送り出した。(※当初 当サイトでは、劇中で地名の出た「広島」としていましたが、広島〜長崎間のルートで山口県宇部市を通過する事を、宇部市在住の方から御教授いただきました。ありがとうございました)<06.4.11>

労務者(ろうむしゃ)【名前?のみ17-2】
店(詳細不明)の前の道路で寝てしまい、店主を困らせた。後に、店主の通報で現場へかけつけた両さんによって移動させられたと思われる。<01.11.26>

ロードペーサーのオーナー(ろーどぺーさーのおーなー)【38-3】
1970年代に実在した自動車・マツダ ロードペーサーに乗って街を走っていたドライバー(劇中で姿は見せていない)。粘着質の性格を持つデボネアの男にパッシングをしたため反感を買い、ガレージに止めた車をクイ(?)で貫いて ぶち壊されてしまった。<09.11.17>

ロープウェイの係員(ろーぷうぇいのかかりいん)【10-5】
転属となった山奥村へ向かう両さんが、途中で乗ったロープウェイの係員。このロープウェイは明治元年に作られた物で、半年ぶりの客である両さんが乗った事で ロープが切れる寸前となった。慌てふためく両さんをよそにニコニコとしていた この係員は、肝が太いのか 単に無神経なのか。<01.11.9>

ローマのウェイター(ろーまのうぇいたー)【46-7】
部長両さんヨーロッパツアー中、スパゲティを食べようと立ち寄ったオープンカフェのウェイター達。内一人は、両さん達のケンカ(両さんが部長のスパゲティに大量のタバスコを入れたのが発端)の巻きぞえをくい、足を引っ掛けて転ばされた。<03.8.9>

ローマのカメラ泥棒(ろーまのかめらどろぼう)【46-7】
部長両さんが参加したヨーロッパツアー中、トレビの泉の前で写真を撮ってあげようと話しかけた(らしい)男。スキを見てカメラを持ったまま逃走したが、両さんからサンダルを頭にぶつけられ、カメラを落として逃げ去って行った。<03.8.9>

ローマの人達(ろーまのひとたち)【46-7】
イタリア・ローマの街を歩いていた人たち。シーズンゆえか、旅行客も多く含まれている。ヨーロッパツアー中、トレビの泉の前でカメラ泥棒にやられた両さんは必死で犯人を追いかけたが、人が多くて追いつけず、最後の手段で高所(車の上)からサンダルを投げて仕留めた。<04.3.24>

ローマのホテル客達(ろーまのほてるきゃくたち)【46-7】
部長両さんヨーロッパツアー初日に泊まったホテルの宿泊客たち。丸裸のまま部屋(オートロック)から締め出されてしまった両さんの姿を見て、悲鳴をあげて大騒ぎした。<03.8.9>

ローマのホテル従業員(ろーまのほてるじゅうぎょういん)【46-7】
部長両さんヨーロッパツアー初日に泊まったホテルの、フロントや各所でサービスを行っている従業員たち。丸裸のまま部屋(オートロック)から締め出されてしまったり、風呂の水を出しっ放しにして洪水を引き起こしたり、朝からパンツ一丁で階段から転げ落ちたり…とメチャクチャな両さん&部長に、慌てたり呆然としたりしていた。<03.8.9>

ローリングストーン(ろーりんぐすとーん)ローリングストーンズ

ローリングストーンズ(ろーりんぐすとーんず)【名前?のみ16-2】
実在のバンド。16-2日本語おじさん(頑に外来語を拒む)が「(略)“回る石楽団”の「酒場の女」なんてじつにいい」と語った。それぞれ、ローリングストーンズと彼等の曲「Honky Tonk Women」の直訳である。<01.11.25>

老輪具石図<ローリング・ストーンズ>(ろーりんぐ・すとーんず)【55-10】
両さんが企画した自分主演のディナーショーで、アコーディオンの演奏を担当していたオジさん。ポスターにあった「演奏 ローリングストーンズ」の一文が彼の事だと知った中川達は「バカバカしくて怒る気もしなくなるよ!」と呆れ返った。<04.7.20>

6号ロボット(ろくごう・ろぼっと)【57-4】
丸出ダメ太郎が、駅前の自転車や違法駐車を撤去するため開発した警官ロボット。1号5号までのロボット警官と違い、自分の意志を持たない操縦型巨大ロボットである。外観は昔のブリキ製ロボット玩具39巻P24に登場)にそっくり。燃料にはニトログリセリンを使っている。テスト中に暴走してS.S.チーム(スペシャルセキュリティチーム)のバズーカ攻撃を受け、葛飾署をも巻き込む大爆発(負傷者104名・車両13台大破)を起こしてしまった。<06.4.26>

ロス市警の警官(ろすしけいのけいかん)【27-2・27-3】
両さんが研修でアメリカを訪れた際、チャーリーと共にサンフランシスコの案内役を務めた人物。アメリカ人サイズの料理を三人前たいらげる両さんの食欲に唖然としていた。<01.9.1>

ロス署の警官達(ろすしょのけいかんたち)【名前?のみ27-5】
両さんが研修で訪れたロサンゼルス署の警察官達。両さんは日本の仲間達にと買ったお土産の帽子を 仲良くなった彼等にプレゼントしてしまい、帰国した時には手ぶらだった。酒好きの陽気な連中で、毎日 両さんと どんちゃん騒ぎをしていたらしい。<02.1.7>

ロダン(ろだん)オーギュスト・ロダン

ロッカー(ろっかー)【19-7】
本田ガソリンスタンドの女店員とデートに訪れた後楽園遊園地のアトラクションショーで、ヒーロー・亀面ライダーと戦っていた悪の軍団。司会者からは「地獄の軍団」と称されていた(言うまでもないが、実在のTV映画「仮面ライダー」に登場する悪の秘密結社・ショッカーのパロディ)。<07.1.27>

ロッキー(ろっきー)【名前のみ54-7】
無名ボクサーのサクセスストーリーを描いたアメリカ映画「ロッキー」シリーズ(実在。シルベスター・スタローン主演)の主人公。54-7で、両さんが映画のビデオを見ていた(らしい)。<08.5.20>

ロックバンド(ろっくばんど)【7-6】
亀有町会主催のバザー会場で、アトラクションとして開かれるロックコンサートの準備をしていた三人組のバンド。「わしも手つだってあげよう」と舞台に上がった両さんに機材をひっくり返されたり メチャクチャな歌を歌われたりして、「いいかげんにしてください!」と舞台から突き落とした。<01.10.29>

ロックバンド(ろっくばんど)【68-7】
屋外ステージでライブを行っていたロック(らしき)バンド。大盛り上がりの会場にテンションを上げて「すごいさけびだ! イェーイ!!」「なんでもきやがれ!!!」と叫んでいたが、その直後に上空から墜落してきたヘリに はね飛ばされてしまった。<08.5.15>

ロッド・スチュワート(ろっど・すちゅわーと)【14-8・名前のみ14-3他】
実在のミュージシャン。14-3等でセリフ中に名前が登場。ポール中川に招かれ、中川邸でステージを行ったらしい。14-8では、派出所内にポスターが貼られていた。<01.11.20>

露店商(ろてんしょう)【61-7】
両さん(勘吉)豚平珍吉の少年時代(昭和30年代)、縁日で店を出していた男性(テキ屋?)。勘吉たちはイタズラに使う吹き矢用の矢を買おうとしたが、町会の大人たちに見つかり、慌てて逃げ出した。<06.10.26>

ロバート・A・ハインライン(ろばーと・えー・はいんらいん)【名前のみ40-8】
実在のSF小説家。40-8で、強盗を計画する二人組の部屋に代表作「夏への扉」が置かれていた。<02.7.13>

ロバート氏(ろばーとし)【69-6】
中川圭一の誕生時(196X年?)、中川の父・龍一郎と商談をしていた相手。部下から長男誕生の報を聞かされた龍一郎は、「シャラップ!!」「仕事中に話しかけるな!」と怒鳴りつけて そのまま商談を続行、200億円融資の契約を成立させると、そのまま次の仕事場へと向かった。劇中には、ロバート氏の関係者らしき外国人男性も1コマ登場。<09.3.3>

ロバート・フラー(ろばーと・ふらー)【54-6】
TV西部劇「ララミー牧場」でジェス・ハーパー役を演じた実在の俳優。両さんが、フラーが来日して英語を喋るのを見た時(吹き替えのイメージで、日本語を喋ると思っていた)自分たち少年ファンはショックを受けた…と語った。<04.7.15>

ロバート・ペンポコ(ろばーと・ぺんぽこ)【29-7】
29-7両さんが読んでいた古い少年ジャンプの誌面に、名前が登場していた人物。<02.1.9>

ロビーくん(ろびーくん)ロビー・ザ・ロボット

ロビー・ザ・ロボット(ろびー・ざ・ろぼっと)【48-5】
実在の映画「禁断の惑星」(1956年)に登場した、SFファンの間で高い人気を持つロボット。48-5で、オモチャ屋の店内に「ロビーくん」と書かれたプラモデルが置かれていた。<03.12.30>

ロビンマスク(ろびんますく)【48-6】
実在の漫画「キン肉マン」(ゆでたまご 作)の登場キャラクターで、主人公・キン肉マンと友情を通わせる正義超人の一人。48-6でソフトビニール人形が登場し、両さんから「ロビンマスクはなかなか入手出来ないんですよ とっておくと今に価値が上がりますよ! 絶対です! 部長!!」と熱く語られた。2006年発売の連載30周年記念本「超こち亀」のコラボ漫画では、なくしてしまったヨロイを探して本人が公園前派出所を訪れた。<10.6.28>

ロボ企画のセールスマン(ろぼきかくのせーるすまん)【84-7】
寿司ロボ・にぎっ太くん食器洗いロボ・洗っ太くん等を開発・レンタルしている企業のセールスマン。客離れに悩む大尽ずしの主人に「にぎっ太くん」を勧め、レンタルと店頭でのデモンストレーションを行った。<03.8.12>

ロボ子さん(ろぼこさん)【名前のみ40-3】
40-3で、模型マニア・松山兄弟の家に置かれていた模型(?)のキャラクター。<02.6.23>

ロボコップ(ろぼこっぷ)【名前のみ[65-3・84-7]】
実在の映画「ROBOCOP」シリーズに登場する、ロボット(サイボーグ)刑事。両さんが法事の時に会うという和尚を、「歩き方がまるでロボコップだ!」と評した。<10.6.28>

ロボコップ三等兵(ろぼこっぷ・さんとうへい)【59-9】
59-9扉絵に描かれていたキャラクター。元ネタはロボコップロボット三等兵で、見た目も二つを合わせた物になっている。<06.10.24>

ロボコン(ろぼこん)【名前のみ39-2】
実在の子ども向けTV映画「がんばれ!!ロボコン」(1974〜77年放映。1999〜2000年にはリメイク作品「燃えろ!!ロボコン」も放映)の主人公ロボット。ロボット学校の生徒として、落ちこぼれながらも“ロボ根性”で頑張り抜く。39-2で、駄菓子屋の店頭に置かれた箱に名前が書かれていた。<02.5.11>

ロボダッチ(ろぼだっち)【68-4】
1970年代、当時の模型メーカー・イマイから発売された実在の模型シリーズ。「タマゴロー」「ロボZ」など、様々なコミカルロボットキャラクターを発売した。68-4で、おもちゃ屋店頭の箱に名前が登場。<08.5.13>

ロボタン(ろぼたん)【30-3・39-2・40-3】
実在のTVアニメ「ロボタン」(1966〜68年放映・1986年にリメイク)の主人公ロボット。ロボット三等兵を彷佛とさせる、愛嬌のあるオンボロロボットである(旧作での設定。リメイク版ではパソコンから出現した宇宙ロボット)。こち亀劇中ではオモチャ屋の店頭に、オモチャ(?)の箱が置かれていた(30-3)。39-240-3にも同様の形で登場。<02.6.23>

ロボット(ろぼっと)【22-1】
3001年の未来世界で、銀河警察カメアリ惑星20度前パトロールステーションに勤務するパトロール隊員・リョウツ両さんの子孫?)の世話をしているロボット。昔のラジカセのようなバッテリーケースや、ヒューズが使われていたりする旧型(製造後200年近くたっているらしい)。リョウツの趣味に合わせて食事を作るなど、結構マメで人間味がある。<01.12.12>

ロボット(ろぼっと)【39巻P82】
実在のTVヒーロー番組「少年ジェット」(1959〜62年放映)に登場したロボット。エピソード間のインターミッションページで、このオモチャに関する思い出話が書かれていた。<03.1.8>

ロボット(ろぼっと)【50-4】→レジャースクエアのロボット

ロボット一家(ろぼっと・いっか)【40-8】
かつて実在の模型メーカー・イマイから発売されたプラモデルのキャラクター。ロボット三等兵と その仲間・ロボット犬に酷似した姿をしている。40-8で、模型店の店頭にプラモの箱が置かれていた。<02.7.10>

ロボット犬(ろぼっといぬ)ロボット犬(けん)

ロボットX(ろぼっと・えっくす?)【名前のみ39-2】
39-2で、駄菓子屋の店頭に置かれた箱に書かれていた名前。<02.5.12>

ロボットくん(ろぼっとくん)【名前のみ44-6】
44-6で、オモチャ屋に置かれた箱に書かれていた名前。<02.11.24>

ロボット君(ろぼっとくん)【50-4】→レジャースクエアのロボット

ロボット警官(ろぼっとけいかん)開発001号開発002号開発003号丸出ダメ太郎度怒り炎の介6号ロボット

ロボット警官G号(ろぼっとけいかん・じーごう)【58-9・名前のみ59-1】
ダメ太郎が開発した自動販売機型ロボット。普段は町中で普通の自販機として働きつつ24時間体制の見張りを行っているが、いざという時には脚が出て来て自力で移動する事ができる。派出所周辺地域ではG1〜G10号までの十台が常駐しており、間違いで出て来たジュース2本を持ち帰ろうとした両さんは、そのうちのG3号に追いかけられ、慌てて派出所へ逃げ込んだ。ポスト型のP号(1〜3号)も存在する他、後には電話ボックス型交通標識型マンホール型も新たに開発された。<06.10.16>

ロボット警官P号(ろぼっとけいかん・ぴーごう)【名前のみ58-9】
ダメ太郎が開発した郵便ポスト型ロボット。普段は町中で普通のポストとして働きつつ、24時間体制の見張りを行っている(G号同様、いざという時には自力移動もできると思われる)。派出所周辺地域に、P1〜P3号までの三台が常駐しているらしい。<06.10.13>

ロボット刑事K(ろぼっとけいじ・くらら)スペース刑事 クララ

ロボット犬(ろぼっとけん)【40-3】
実在の漫画「ロボット三等兵」(前谷惟光作)のキャラクター。主人公のロボット同様、科学者・トッピ博士によって作られた。40-3で、模型マニア・松山小春の製作したフィギュアが登場。<02.6.10>

ロボット三等兵(ろぼっと・さんとうへい)【32-2・33-7・35-6・39-2・40-3・49-4・52-8・76-2・89-6・名前のみ[52-8・60-4]】
実在の漫画「ロボット三等兵」(前谷惟光作)の主人公。科学者・トッピ博士によって作られたロボットで、日本軍の三等兵として ずっこけながらも戦火の下 活躍する。こち亀作者の秋本先生は この漫画の大ファンであるらしい。89-6絵崎教授によって解説がされた他、105巻巻末には同作品をモチーフにした短編漫画「ロボット三太平」も掲載された。ダメ太郎ロボット警官のモデルにもなっている。また32-2では、何故かハイテク農家の従業員として働いていた。<04.6.17>

ロボット亭ダメ吉(ろぼっとてい・だめきち)【60-4】
ダメ太郎に江戸文化を勉強させようとした両さんが、噺家に弟子入りさせる際 つけようとした名前。「どうもピッタシこないね」と難色を示した師匠により、「大空ロボタン」と改名させられた。<06.10.24>

ロボットニワトリ(ろぼっと・にわとり)【32-2】
ハイテク農家で作られた、ニワトリ型のロボット。ヒモで繋がったタマゴを引きずりながら歩く。観光用に作られた物らしいが、両さんは「気味悪いな」と顔をしかめていた。<02.11.24>

ロボット派出所の中川(ろぼっとはしゅつじょのなかがわ)中川A

ロボット派出所の部長(ろぼっとはしゅつじょのぶちょう)部長C

ロボット派出所の麗子(ろぼっとはしゅつじょのれいこ)麗子B

ロボット両さん(ろぼっと・りょうさん)両さんロボット

ロボ刑事番長(ろぼでか・ばんちょう)【94-5〜】
別冊サファイア」において両津パトリシア勘子の名前で少女漫画家デビューした両さんの代表作(?)。第一話の画面(94-5)を見た所、パートナーのラジコンロボット・ロボ刑事を操って悪漢と戦う番長…といったストーリーらしいが、いい加減な両さんの事ゆえ、その後ストーリーがマトモに進んだかどうかは定かでない。最初こそインパクトで読者の評判を得たが、すぐに人気は急降下(94-8)。その後は、チラシの裏にボールペンで描くなどのメチャクチャな執筆にも関わらず意外な長期連載となり、116-6で打ち切られるまでの約4年間に渡ってサファイア誌上に掲載された(読者ページにハガキサイズで掲載されたり(111-6)の紆余曲折はあったが)。ちなみにTVアニメ版こち亀では独自の主題歌が作られ、番組のエンディングに流された事もある(ベスト版CD「こち亀百歌選」(Amazon)に収録)。なかなかノリの良い歌で、120巻巻末では両さん(=秋本先生?)も感心していた。<14.3.24>

路面電車の乗客(ろめんでんしゃのじょうきゃく)電車の乗客

ロリータ大野(ろりーた・おおの)【名前のみ50-10】
TVクイズ番組「シャープくん フラットくん」(1962〜70年に放映された実在のTV番組「シャープさん フラットさん」が元ネタ)の担当ディレクター。クイズマニア・中田三朗の資料の中に名前が書かれていた(50-10)。<04.1.14>

ロリちゃんコンちゃん(ろりちゃん・こんちゃん)【名前のみ59-9】
両さんの語るイメージシーン内で、漫画マニアの青年が売っていた自作同人誌のキャラクター。二人組の美少女キャラのようだ。1980年代当時 アニメ界を席巻していた“ロリコンブーム”(いわゆる少女趣味ではなく、アニメや漫画の美少女キャラクターに傾倒する嗜好。21世紀の“萌え”ブームに近い)から名付けられたものと思われる。<06.10.21>

ロングホープ(ろんぐほーぷ)【名前のみ8-2】
8-2で、両さんが馬券を購入していた競走馬の名前(名前の元は煙草の銘柄?)。同じく競走馬のウルトラセブンに猛烈な追い上げを食い、鼻の差で破れた…かと思われたが、写真判定ではロングホープの勝ちだった。早とちりして30倍の大穴当り馬券を燃やしてしまった両さんは、怒り狂ってラジオ局へ抗議に向かった。<01.11.2>

ロングレックス(ろんぐれっくす)野球少年達

ロングロングサーカス(ろんぐろんぐさーかす)サーカス団

ロンパールームのおじさん(ろんぱーるーむのおじさん)【名前?のみ32-1】
幼稚園児向けの交通指導に参加させられる事になった両さんが、「わしはロンパールームのおじさんか! くそっ」と文句を言った。「ロンパールーム」は、1963(昭和38)〜79(昭和54)年に放送された 実在の子ども向け教育番組(タイトルは16-4にも登場)。<16.2.29>


←れ   こち亀データベースTOPへ   わ→