キャラクターガイド
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ラーメンマン(らーめんまん)【59-9】
実在の漫画「キン肉マン」(ゆでたまご 作)の登場キャラクターで、主人公・キン肉マンと友情を通わせる正義超人の一人。人気を受け、主人公に昇格させた別作品「闘将!!拉麺男(たたかえ!!ラーメンマン)」も発表された。こち亀では、両さんの語るイメージシーン内で漫画マニアの集まるイベント会場に登場。おそらくコスプレイヤーと思われる。<06.10.21>

ラーメン屋(らーめんや)【26-4】→「宇宙ラーメン」の主人

ラーメン屋(らーめんや)【32-9】
南千住九丁目にある、両さん馴染みのラーメン屋の主人。川村ひろみと共に店を訪れた両さんから「店はきたねえが 安くてうまい!」等と言われ「きたなくて悪かったな そのかわり味はいいぞ!」と返したが、口の減らない両さんは「あたり前だ これでまずけりゃとっくにつぶれてるよ」「つぶれた方が道が広くなっていいよ!」と言って ひろみを笑わせた。<10.6.28>

ラーメン屋(らーめんや)【45-6】→屋台銀座の人達

ラーメン屋(らーめんや)【54-4】
ラーメン屋「志村軒」の女性店員。自分を中国の天才雀士・雀鬼鎮(ジャンキー・チェーン)だと思い込んで(?)徘徊を繰り返す祖父に手を焼いているようだ。老人を本物の雀鬼鎮だと信じていた両さんは、彼女から真相を聞かされて「日本語がペラペラなので どうもおかしいと思ったよ」と苦虫をかみつぶした。<10.6.28>

ラーメン屋 玉屋のバイトの子(らーめんやたまやのばいとのこ)玉屋のバイトの子

ライオン(らいおん)【33-1】
メタフィクションの形をとったエピソード・33-1で、両さんの描いたストーリー中に登場したライオン。カメとタッグを組み、両さん&ゾウとプロレスの試合を行った。ちなみにこの劇中劇はとみさわ千夏氏が作画の多くを担当しており、絵柄の違いが独特のムードを醸し出している。<02.2.5>

ライオン(らいおん)【名前のみ65-7】
南武動物園のライオン。逃走したホンダラ国王のペット猿・プリンスがオリに逃げ込み、追って来た両さんとライオンを交えた壮絶な闘いが繰り広げられた(らしい)。<06.11.6>

ライオン(らいおん)【69-3】
町中で、輸送車から逃げ出した3頭のライオン。「動物が逃げ出した」との通報を受けて(「サルでも逃げたのか」と)現場へ駆けつけた両さんに、うなり声をあげて飛びかかった。1頭が受け止められたところに もう2頭が同時に飛びかかったが、すんでのところで小梅が放った吸盤付きの矢(眠り薬つき?)に射られ、3頭ともが 一瞬で眠ってしまった。<08.5.17>

「ライオン奥様劇場」出演者(「らいおんおくさまげきじょう」しゅつえんしゃ)【15-1】
派出所で、両さんが仕事をサボって観ていたドラマの出演者。サングラスをかけたヤクザ風の男と、彼に「おくさん」と声をかけられ「きゃー 主人がいるのよ」と悲鳴(?)をあげた主婦の二人…のようだが、どういうシーンかは不明。<01.11.24>

頼山陽(らい・さんよう)【名前のみ14-9】
江戸時代後期、儒学者・詩人として活躍した実在の文人。両さん達が神戸を訪れた際、タクシー運転手が「“兵用ふべし 酒飲むべし…”と頼山陽先生もおっしゃっとりますわ」と名前を出した。<01.3.24>

ライダー(らいだー)【44-4】
派出所の近くを、バイク(SUZUKIガンマ)に乗って走っていたライダー。花山理香の杖を奪った両さんによって突然バイクが消されてしまったため地面に投げ出され、「僕ちゃんのガンマが消えた!? ひええ〜っ」とうろたえまくった。車種や口調から判断すると、ヘルメットを取った素顔は当時のこち亀アシスタント片岡成人氏ではないかと思われる。<04.5.6>

ライダー(らいだー)【44-7】
亀有の街を走っていたライダー。パニックじいさんこと久保田吾作が前方にいるのを見て取り「おい あぶないぞ!」とクラクションを鳴らしたが、耳の遠い(?)吾作が「なんだって もう一度?」とバイクの真正面に出て来たため、急ハンドルを切って自動車へ突っ込んでしまった。<02.11.24>

ライダー(らいだー)【48-8】
レーサータイプのバイクで街を走っていたライダー。天国じいさん・花山理香によって小さくされていた両さんは、危うく彼のバイクで踏みつぶされるところだった。<03.12.31>

ライダー(らいだー)【59-7】
東北縦貫道路をバイク(SUZUKIカタナ)で走っていた二人のライダー。予報が外れての大吹雪に参りながら「皮つなぎ着てるから まだいいほうだ 普段着じゃ凍死するよ」などと語っていた…が、内一人の目に飛び込んで来たトラックの後部に人間がはりついているのを見て驚愕(結局「絵だろ!?」との結論で納得)した。説明するまでもないが、彼らが見たのは、トラブルのせいでトラックから降りられなくなってしまった両さん(凍死寸前)。<06.10.21>

ライダー(らいだー)【62-6】
高尾山の山道を走っていたライダーたち。白いフェラーリF40が記者の取材を受けている所に通りがかり、「かっこいい」と写真を撮ろうとしたが、F40のオーナー・山田に怒鳴って追い払われてしまった。<06.10.27>

ライダー(らいだー)【65-7】→街の人たち

ライダー(らいだー)【110-2】
歩道を原付バイクで走っていた男性(?)。痴漢追跡中に高架から飛び下りた両さんを おもいきりはね飛ばしてしまい、「てめー 車道 走れ!!」と悪態をつかれた。トラックにはねられても平気な両さんですら「足を完全にひねった」ほどのダメージを受けていたところを見ると、結構なスピードを出していたようだ。<08.4.10>

ライト兄弟(らいと・きょうだい)【名前のみ50-2】
1903年、世界初の動力飛行機による飛行を成功させた実在の偉人で、5人きょうだいの三男・ウィルバーと四男・オービルの二人。50-2で、航空研究家・空屯田駄貧知の部屋に伝記?が置かれていた。<04.1.13>

ライバルバラエティーショーの司会者(らいばるばらえてぃーしょーのしかいしゃ)【34-6】
テレビ局“13チャンネルズ”の開局記念として制作された番組「ライバル・バラエティーショー」第2回の司会・実況を務めていた男性。宿命のライバル同士が競うというコンセプトのこの番組に、両さん本田中川麗子星逃田島雪之城の3チーム6人が出場。御所河原組長子分たち相手に、自動車レースで奮闘した。サングラスをかけた総合司会らしき人物と、使用車を決めるゲーム「ぴったしブーブー」(裏返した車を使った神経衰弱)の司会を務めたスーツ姿の人物の二人が登場。ちなみにこの番組の第1回は「消防署員VS放火魔」だったらしい。<09.10.26>

ライバルバラエティーショーのスタッフ(らいばるばらえてぃーしょーのすたっふ)【34-6】
ライバル・バラエティーショー」の制作に携わったスタッフ(らしき人物)たち。「富士山頂観測所の大坂橋元三郎さんのかけているメガネを借りてくる事」という指令に従い、両さん本田が奪って来たメガネの鑑定(?)を行った。ちなみにこの企画は予想以上の大赤字となり、テレビ局が開局する前に倒産が決定。フィルムが日の目を見る事は無かった。<09.10.26>

ライブマン(らいぶまん)超獣戦隊ライブマン

ライフル魔(らいふるま)【11-7】
ビルの屋上にろう城したライフル魔。派出所勤務初日の麗子によってライフルを撃ち飛ばされ、逮捕された。彼女のデビューを華々しく飾るために登場した男。<02.4.10>

ライフル魔(らいふるま)【45-6】
ライフルを乱射しながら、パトカーから逃げていた男。屋台銀座の屋台で作られたバリケードで道をふさがれた末、両さんと店主たちの活躍で逮捕された。<03.1.19>

ラガーマン(らがーまん)ラグビーチーム

落語家(らくごか)【60-4】
両さんダメ太郎炎の介を連れて行った寄席で、高座(実在の演目「ねずみ穴」)をつとめていた初老の噺家(はなしか)。両さんから(江戸文化勉強のため)楽屋へ連れて来られたダメ太郎と炎の介に「大空マジンガーZ」「大空ロボタン」の芸名をつけ、実験的に高座へ上がらせた。トラブル(頭が取れた)で二人が客に大ウケしているのを見、「落語より漫才のほうがいいかもしれん」と、それなりに評価していたようだ。<08.4.15>

ラグビーチーム(らぐびーちーむ)【27-9・27-10】→葛飾署ラグビーチーム

ラグビーチーム(らぐびーちーむ)【60-1】
体力株式会社こと両さんに、報酬5000円で助っ人出場を依頼した本庁のラグビーチーム(劇中には敵チームと審判の姿も登場)。両さんのパワーに絶大の信頼を寄せ、「ピンチヒッターでなく ぜひわがラグビーチームに入ってもらいたい!」と目を輝かせていた。両さんによると、助っ人が「所どころ」で良い程度には 強いチームらしい。<10.6.28>

ラグビー部員(らぐびーぶいん)【69-3】→葛飾署ラグビー部員

楽楽教(らくらくきょう)【62-8】
海外オークション自作ミニカーを売って1億円を手にした両さんが、“ゴンザレス・楽太郎”を名乗って設立した宗教団体。もちろん本気で宗教活動をするつもりはなく、宗教法人が非課税な事を利用して税金を逃れ、1億円を丸々手に入れようとした両さんの小知恵である(非課税については誰かが入れ知恵をしたと思われるが、詳細は不明)。ちなみに、(一応の)教義は「世の中 楽に生きよう」「今がたのしければそれでいい」。51-5で設立した政治団体・日本道楽党の公約も似た物だった事から、これらが両さんの心からの理想である事は間違いないと思われる。<06.10.30>

ラサール石井(らさーる・いしい)【117-1・117-9・30-巻末・120-巻末・127-カバー&巻末】
実在のタレントで、旧芸名は石井章雄(いしい・あきお)。コメディアン(“コント赤信号”メンバー)・舞台俳優など多くの顔を持ち、多岐に渡って活躍している。テレビアニメ版こち亀(1996〜2004年レギュラー放映)に両さん役で声の出演をし、1999・2001・2003・2006・2016年(※公式サイト)に上演された「舞台版こち亀」では、脚本・演出・主演の三役を見事にこなした。秋本先生から「こち亀の半分はラサールさんが生命を吹き込んでくれたのだと思ってる」(「舞台版」2006年公演版パンフレットより)と言われるほど、「こち亀」「両さん」のイメージに大きく寄与している。原作漫画中では、舞台版を題材にした117-9117-1にチラッと顔を見せた他、コミックス127巻の表紙にも実写で登場。唯一、こち亀コミックスの巻末解説を三回(30巻120巻127巻)執筆した人物でもある。<16.9.27>

ラジオ局受付嬢(らじおきょくうけつけじょう)日本短波放送受付嬢

ラジオ局を訪れていた人達(らじおきょくをおとずれていたひとたち)日本短波放送を訪れていた人達

R・Cの狂志郎<ラジオ・コントロールのきょうしろう>(らじお・こんとろーるのきょうしろう)狂志郎

ラジコン強盗(らじこんごうとう)【40-8】
アパート「亀有トロピカルハイツ」に住む、若い男二人。爆弾を付けたラジコンヘリ銀行を脅迫し現金を奪う計画をたてたが、重量オーバーでヘリが飛べなくなり失敗。その後、ヘリの代わりにを使って 何とか計画を成功させるが、モンタージュ写真が元で 程なく逮捕された(期せずしてラジコンの製作に協力させられてしまった両さんの、執念の追跡が功を奏した結果)。二人とも田舎から出て来た苦労人で気が弱く、ラジコンを買うために車を売ったりもしていた。内一人の名前は山田というらしい。<02.7.13>

ラジコン好きの少年達(らじこんずきのしょうねんたち)【46-5】
夏休みに亀有公園でラジコンカーを走らせていた、大勢の少年達。内一人は、両さんのマシンと ぶつけてしまい「すみません」と謝っていた。<03.8.9>

ラジコン好きの少年達(らじこんずきのしょうねんたち)【57-2】
亀有公園で、両さんのレクチャーを受けながらラジコンカーを走らせて遊んでいた少年3人(内一人の名前はひろし)。突然心臓停止して倒れた両さん(天国の“命のロウソク”が手違いで消えたため)に驚き、慌てて派出所から中川を呼んで来た。<05.1.30>

ラジコン好きのヤクザ(らじこんずきのやくざ)【46-5】
亀有公園でラジコンカー(ベンツ)を走らせていたヤクザの男。わざと他のマシンにぶつけ、フレームが曲がったなどと因縁をつけては修理代を脅し取るらしい。「注意しろ」「ぶっそうですね」と語る両さん中川には、その行動を“咎める”という警察官的発想は全く無いようだ。<03.8.9>

ラジコン全日本チャンピオン(らじこん・ぜんにほんちゃんぴおん)【64-5】
大会でも何度か優勝している、ラジコンマニアの男性。両さんが機体を見ただけで「上級者だな」と断言するほどの高い技術を持っている。彼が飛ばしている最中に無線の混線で見失っていたラジコン飛行機を、両さんの夜勤中に猫のミケが公園の茂みから発見。男性は発見の謝礼として両さんに現金10万円を渡そうとしたが、大原部長の一言により、謝礼の受け取り主は本当の発見者であるミケとなった。<06.11.1>

ラジコン大会の参加者(らじこんたいかいのさんかしゃ)【50-2】
河川敷で行われたラジコン飛行機の大会に参加していた人たち。突然 上空に飛来して来た航空機動隊(エアポリス)の旧型飛行機に驚き、「おーい! ジャマするな!」などと叫んだ。彼らのラジコンをぶつけられた飛行機(両さん空屯田駄貧知が搭乗)は、コントロールを失い、あわや墜落の目に。<04.1.13>

ラジコン刑事(らじこんでか)【130-4・172-6他】
警視庁・特殊刑事課に所属する刑事で、本名(コードネーム?)はラジ野コン太郎。陸海空・あらゆる種類のラジコンを操るエキスパートだが、性格やファッション(キャップにスカーフ・半ズボン)は やたらと子どもっぽく、威張った口調ながら一人称は“ぼく”。“武器であり部下”と称しているラジコンを ちょっとした事でムキになって人にぶつけたり、壊されると泣きじゃくったりする。大仰なポーズと効果音に乗せて必殺技を決める所や、出っ歯(コントローラーの操作にも使える)など、実在の漫画「ゲームセンターあらし」(すがやみつる 作)をモチーフにしているようだ。特殊刑事の名に恥じない変人ではあるが、本人のセリフ(「日曜日も子どもと遊ばずラジコン大会に行って奥さんに怒られてる」)から察するに、既に結婚して子どももいるらしい。<16.5.23>

R・Cの狂志郎<ラジコンのきょうしろう>(らじこんのきょうしろう)狂志郎

ラジコンヘリの操縦者(らじこんへりのそうじゅうしゃ)【68-2】
派出所裏の亀有公園でRC(ラジコン)ヘリコプターを飛ばしていた男性たち(劇中では3人が登場)。両さんが「警察の新しい機動力」として開発中だった「パトローラー」(RCヘリコプター&ローラースケート)は、彼らの発信していた電波と混信・暴走してしまった。<08.5.12>

ラジコンマニアの男(らじこんまにあのおとこ)【7-4】
公園で、人の迷惑を顧みずにラジコン飛行機や戦車で遊んでいた男。両さんに注意されたのを逆恨みし、爆弾を落とすB29の編隊や手榴弾を持ったGI人形などで復讐をはかった。その後 両さんによって捕まえられ、お茶くみロボット買物用ロボットそうじ用ロボット、果ては両さんを模したロボットまでを作らされた。実はスゴい技術力の持ち主なのかも。<02.7.13>

ラジコンマニアの男(らじこんまにあのおとこ)【41-1】
ミリタリーショップ「ギャリソンゴリラ」の店前で、ラジコン戦車を走らせていた男性(店員 or 店長?)。見物人から「大きいですね その戦車!」と誉められて得意になっていたが、そこへやって来た両さん巨大模型戦車(1/2スケール)を見て「なんだ そりゃ!」と驚いた。<02.8.5>

ラジコンマニアの高校生(らじこんまにあのこうこうせい)【16-5】
受験勉強の邪魔をする暴走族を追い払う目的で、バイクにラジコンの機械を仕込んで走らせ、幽霊バイク騒ぎを起こした受験生。次第に人を驚かせるのが楽しくなり、毎晩走らせるようになってしまっていた。<01.11.26>

ラジコンレースの係員(らじこんれーすのかかりいん)【20-3】
江戸川沿いのミニサーキット場で開催され、両さん魚屋の息子らが参加していたRCカーレースの係員たち。ラリーコースに設けられた障害の説明などを行った。<01.11.28>

ラジコンレースのギャラリー(らじこんれーすのぎゃらりー)【47-4】
言い合いが元で始まった両さん部長のRCカーレースを、コースの外から見物していた少年少女たち。<03.8.14>

ラジコンレースの参加者達(らじこんれーすのさんかしゃたち)【45-5】
狂志郎(少年の部)や両さん(中年の部)が出場したRCカーレースの参加者たち。少年の部では、操縦・メンテナンスとも、狂志郎にかなう者はいなかった。一方、中年の部の参加者は老人ばかり。日の丸を立てたレトロな外観のRCで、マイペースな走りをしていたらしい。優勝してトロフィーをゲットした両さんだが、「あまり勝った気がしないよ」と複雑な表情だった。<03.1.13>

ラジコンレースの実況アナウンサー(らじこんれーすのじっきょうあなうんさー)【45-5】
狂志郎(少年の部)や両さん(中年の部)が参加したRCカーレースで、実況を担当していた男性。圧倒的な強さを見せる狂志郎の愛車・ダイヤモンドバックの走りを、アツく伝えた。<03.1.13>

ラジコンレースの主催者(らじこんれーすのしゅさいしゃ)【45-5】
狂志郎(少年の部)や両さん(中年の部)が参加したRCカーレースの主催者(らしき男性)。少年の部で3年連続優勝を果たした狂志郎に、トロフィーを手渡した。<03.1.13>

ラジ野コン太郎(らじの・こんたろう)ラジコン刑事

ラッキー(らっきー)【124-4〜】
擬宝珠檸檬(レモン)が大事にしている、クマの ぬいぐるみ。姉のから誕生日プレゼントとして貰ったものらしい。126-8では“ハッピー”と呼ばれていたが、その後ほどなくして(129巻表紙など)“ラッキー”に変わった。185-4ではの名前を決める際にレモンの母・桔梗が「ぬいぐるみの名が『ラッキー』だから似た名で『ハッピー』は」と発言しており、ぬいぐるみが当初“ハッピー”と呼ばれていたのはなかったことになっているようだ。<13.4.4>

ラッキー川崎(らっきー・かわさき)【名前のみ67-3】
実在のミュージシャン・作曲家(現在は故人)。冒頭で、派出所前の掲示板に「ラッキー川崎 ダンス」と書かれたポスター(?)が貼られていた。<08.5.8>

ラッキーセブン(らっきーせぶん)コント・ラッキーセブン

ラッシー(らっしー)迷犬ラッシー

らっしゃあ(らっしゃあ)【名前のみ48-8】
48-8で、天国演芸場の提灯に書かれていた名前。実在のタレント・ラッシャー板前氏の事と思われる。<03.12.31>

ラッシャーくん(らっしゃーくん)【42-1】
42-1で、バックの貼り紙(?)に登場していた人物。周囲にビートたけしのネタ等が書かれていた所を見ると、実在のタレント・ラッシャー板前氏と思われる。<02.8.22>

RATS&STAR<ラッツアンドスター>(らっつあんどすたー)シャネルズ

ラドン(らどん)【34-9・40-3・名前のみ8-6】
ゴジラに代表される、東宝映画登場怪獣の一体。翼竜プテラノドン風の外見を持つ。東北へ向かう途中、誤って列車から落ちてしまった両さんが駆け込んだ駐在所の屋根にとまっていた鳥が、何故か「ラドン」と書かれた旗を付けていた(8-6)他、アンティークトイショップの店頭に写真入りの色紙があったり(34-9)、模型マニア・松山兄弟の家に模型(?)の箱が置かれていた(40-3)事も。<02.6.23>

ラビ(らび)【46-5】
小冊子などで模型ファンに親しまれている、実在の模型メーカー・田宮模型の漫画キャラクター「プラモのモ子ちゃん」に登場するウサギ。46-5で、モ子ちゃんと共に雑誌の表紙に登場していた。<03.8.9>

ラビさん(らびさん)関根勤

ラビニアン関根(らびにあん・せきね)【53-2】
両さんが派出所で読んでいた雑誌に、バニーガールスタイルのヌードグラビアが掲載されていた女性。名前の元は、ラビット関根こと関根勤?<04.8.29>

ラブラブYOUターン(らぶらぶゆーたーん)江崎優

ラム(らむ)【3-3】
葛飾署に配属になった、ホノルル出身 日系三世の巡査。アグネス・ラムがモデルと思われる。どちらが彼女を大巡行に連れて行くかで揉めた両さん中川が 熾烈な争奪戦を繰り広げるが、彼女はいつの間にかハンサムな交通機動隊員に連れられて去って行ってしまった。<01.11.30>

ラム(らむ)【52-1?・名前のみ40-5】
実在の漫画「うる星(せい)やつら」(高橋留美子・作)のキャラクターで、トラ縞ビキニに身を包んだ美少女宇宙人。TVアニメ版は1981〜86年に放映され、80年代のアニメブームに乗って人気を呼んだ。こち亀では52-1そっくり(?)の人形が、40-5のバックに名前が登場。103-8では一本木蛮氏がコスプレをしていた他、135-7では節分で鬼役を演じるためトラ縞ビキニを着た麗子に、両さんが「女が鬼になると『ダーリン 好きだっちゃ』になってしまうな」と、ラムを意識したセリフをひとりごちた。<10.6.28>

ラム子ちゃん(らむこちゃん)【52-1】
アニメ人形マニアの男・弾田弾が持っている人形。着せかえもできる。ラムちゃんにそっくりだが、違うキャラクターなのか、ラムちゃん人形に弾田がオリジナルの名前を付けているのかは不明。弾田は これをはじめとした人形たちに大きな愛情を注ぎ、一緒に風呂に入ったりもしているらしい。<04.6.13>

ラムジーちゃん(らむじーちゃん)ラムヂーちゃん

ラムヂーちゃん(らむぢーちゃん)【66-1】
実在のアメリカ製アニメ「ラムヂーちゃん」(原題「It's the Wolf」・1971年 日本放映)のキャラクターで、いつもオオカミに狙われている子ヒツジ。66-1おもちゃ屋店頭に、「ラムジーちゃん」と書かれた模型(?)が置かれていた。<08.4.29>

ラムちゃんズ(らむちゃんず)野球少年達

ランボー(らんぼー)【名前のみ48-10】
シルベスター・スタローン主演のアクション映画(実在)「ランボー」シリーズの主人公。スイスで吹雪の中 置き去りにされた両さんを全く心配していない派出所メンバーに、麗子の妹・が「みんな両さんの事 ランボーみたいに思ってるようね!」と呆れながら一人ごちた。<08.5.20>

ランボル(らんぼる)【62-6】
カーマニア・久保田吾作の家で飼われている牛。赤い車を見ると追って来る習性があり、中でもフェラーリを見た時は特に凶暴になってしまうらしい(フェラーリのライバルメーカー・ランボルギーニから名前を取られているため?)。<06.10.27>

ランボルギーニ・ミウラの男(らんぼるぎーに・みうらのおとこ)【9-6】
「壮絶な死に方をしてやる」と半狂乱になった自殺志願の男に、包丁で脅されて車を乗っ取られた男。渋滞の車の上を走るなどのメチャクチャをやらされた上、最後には男と共に車ごと川へ落とされてしまった、不幸な人である。<01.11.30>


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