キャラクターガイド
【れ】


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REI<レイ>(れい)【31-10】
原始時代を舞台にした特別編・31-10で登場した、麗子そっくりの原始人女性(遠い祖先という説もある)。家族は父親BUと、二人のきょうだい RYOKEI。<02.1.21>

霊界の圭子(れいかいのけいこ)香取神社の幽霊

麗子(れいこ)秋本麗子

令子(れいこ)【20-7】
プレイボーイ倶楽部の男にしつこく言い寄られていた女性。人を見下した態度・言動が目立ち、それを理由に両さんから平手打ちを受ける。が、意外にも「…ステキ」「やはり男性は男性的なのがいちばんね!たたかれて初めてしったわ」と豹変。180度男性観の変わった彼女は、その後も両さんや本田の服を洗濯しようと派出所まで押し掛けて来ていた。ちなみに こち亀作者・秋本先生は、レイコ・ヨウコが女性の名前として好きだそうだ(35巻P138)。<03.1.23>

麗子に声をかけた男達(れいこにこえをかけたおとこたち)【11-9】
台風が近付く中、緊急用品等の買い出しに出かけた麗子のカウンタックに「いよう ねえちゃん そんな車 運転できんのかい?」などとはやし立てて ちょっかいを出した男二人。マツダ・サバンナRX-7に乗っていた。麗子のドライビングテクニックで車を転倒させられ、「な…なんとすげえ女だっ!!」と唖然とする羽目に。<02.4.7>

麗子に通訳を頼んだ男性(れいこにつうやくをたのんだだんせい)【59-3】
紀尾井町の麓冥館(ろくめいかん)で行われるパーティーに、通訳として麗子を招いた中年男性(素性は不明)。「毎回 通訳に使っちゃって悪いね」と話しているところを見ると、同様の事は頻繁にあるようだ。<06.10.20>

麗子似の銀河警察隊員(れいこにのぎんがけいさつたいいん)【22-1】
3001年の未来世界で活躍する 両さんの子孫(?)・リョウツが、巨大宇宙船(パトカー)内で ちょっかいを出していた女性。麗子に瓜二つだが、子孫なのかどうかは不明。<08.5.18>

麗子の運転手(れいこのうんてんしゅ)【59-3】
午後6時、警察勤務を終えて非番となった麗子を、派出所の近くまでベンツで迎えに来た運転手。着替えのドレスが後部座席のトランクに入っている事を麗子に告げ、6時半からパーティーの行われる紀尾井町の麓冥館(ろくめいかん)まで送り届けた。<06.10.20>

麗子の飼い犬(れいこのかいいぬ)シーザールルセアラ

麗子の同級生(れいこのどうきゅうせい)【69-5】
麗子が15才で入学したスイスの名門女子学校の生徒たち。寄宿舎制度の厳格な学校で、トップレディを目指すためのハードな授業を受けていたらしい。教師たちの留守中に会議室へ泥棒が侵入したのを知って騒然となったが、件の泥棒を麗子が投げ飛ばし、一転 大喜びに。他のシーンでは、麗子が日本で入学した大学の同級生も1コマ登場。<08.5.18>

麗子のボーイフレンド(れいこのぼーいふれんど)【名前?のみ64-10】
麗子には“つくだ煮にするほど”(両さん談)金持ちのボーイフレンドが大勢いるらしい。麗子本人によると実業家などが多く、結婚まで考えている人はまだ一人もいないとの事。彼らに迷惑をかけず見合い話を断ろうとした麗子は、何のしがらみもない一般庶民である両さんにウソの恋人役を頼んだ。<06.11.3>

麗子の見合い相手(れいこのみあいあいて)【64-10】
麗子の父・飛飛丸(ぴゅんぴゅんまる)が派出所まで持って来た見合い写真の男たち(結局 見合いには至らなかったようだ)。劇中では大金不動産業安井財閥の子息が紹介されたが、結婚に抵抗のある麗子は、両さんをウソの恋人役に仕立てて逃れようとした。<06.11.3>

麗子のミニパトと衝突した男(れいこのみにぱととしょうとつしたおとこ)【11-7】
派出所に突っ込んでしまった麗子のミニパトが猛スピードのバックで出て来た時、衝突してしまった車の運転手。「なにするのよ!」と激昂する麗子に「突然派出所からでてくる車なんかよけられると思うか!」と至極まっとうな反論をしたが、「自分の罪をみとめないのなら逮捕します」と いきなり手錠をかけられてしまった。最初期(この時が初登場)麗子の非常識ぶりを象徴するシーン。<01.11.18>

麗子の友人(れいこのゆうじん)【名前?のみ33-1】
メタフィクションの形をとったエピソード・33-1の劇中劇で、麗子のセリフに登場した。落ちぶれた末、ガード下で寝るようになった両さんを渋谷で見かけたらしい。ちなみにこのストーリーは両さんの怒りを買い、秋本先生を銃殺(?)した両さんによってすぐ書き直された。<02.2.5>

麗子の友人(れいこのゆうじん)【42-10】→玉無マキさなえ

麗子の友人(れいこのゆうじん)【名前?のみ55-5】
麗子のセリフ中に登場した友人。性別など詳細は不明。父親の還暦を記念して制作した「“我が人生”ビデオ」を、麗子を含めた知人たちにプレゼントした。<04.7.19>

麗子の友人(れいこのゆうじん)【58-7】
化粧品メーカー「マドンナ化粧品」に勤める、麗子の友人の女性。麗子には、良く新製品のモニターを依頼しているらしい。両さんのガンコな寝グセを直したいという麗子の連絡を受けて派出所を訪れ、特殊メイク用の強力ヘアスプレー(非売品)を置いて行った。その強烈な効果は、両さんに予想外の苦労を強いる事に。<06.10.13>

麗子の友人(れいこのゆうじん)【59-3】
麗子の、イギリスの友人たち。麗子の乗馬の恩師・リチャード先生が草レースで優勝した事を日本でパーティーに出席中だった麗子に伝え、祝福のため急遽イギリスまでやって来た麗子を、全員が歓声で迎えた。日本へ電話をかけた そばかすの女性は、翌朝のパーティー終了後、ミニクーパーで麗子を送った。<06.10.20>

麗子の友人(れいこのゆうじん)【61-3】
遊園地で人気キャラクター「スーパー仮面」の着ぐるみショーの仕事をしている、麗子の友人。彼から麗子を通じて「人手不足のため 通常一日1万円のギャラが3万円にアップ」と聞いた両さんは、大喜びでバイトを申し込んだ。<06.10.26>

麗子の友人(れいこのゆうじん)【名前?のみ66-5】
麗子に特殊メイクのやり方を教えた友人。素性は不明だが、麗子が自らを「ハリウッド仕込みの腕」と称しているところから、ハリウッドで親交のあった映画関係者ではないかと思われる。麗子が彼(彼女?)から教わったテクニックで両さんに施した 一つ目小僧のメイクは、あまりのリアルさに「たかだか町内の おばけ大会なんだぞ!!」と両さんを怒らせるほどであった。<08.5.3>

麗子の友人の父親(れいこのゆうじんのちちおや)【名前?のみ55-5】
麗子友人の父親。還暦を迎えたため、それを記念して半生を記録した「“我が人生”ビデオ」を制作した。<04.7.19>

麗子B<れいこ・ビー>(れいこ・びー)【60-8・60-9】
ロボット派出所(57-3から61-5の間 公園前派出所の隣に設置)の所員としてダメ太郎炎の介に製作された、人造人間(レプリカント)の一人。見た目は麗子と全く変わらず、軽い嘘をついて両さんをからかうなど、人工頭脳の完成度も高い。他の人造人間同様、左耳を引っぱると動作がストップする。ちなみに、こち亀20周年の年に募集された「こち亀キャラ・カップリング投票」では、麗子Bと白鳥麗次という投票もあった(99巻P104より)。名前のアルファベット(区別のため両さんによって付けられた)は、本来は丸囲み表記。<07.3.17>

レイノルドさん(れいのるどさん)【名前のみ2-5初期】
アグネス・ラムのマネージャーを務めていた実在の女性。派出所内の貼り紙に名前が登場(現在の単行本ではカット)。<14.10.18>

霊媒師(れいばいし)【57-5】
霊媒専門店(電話番号は46-515151(しりょう・こいこいこい))を営む霊媒師の男。両さんの依頼を受け、儀式で魂を幽体離脱させた。力はそれなりに確からしく、本部長アナウンサーにとりついて悪事を働こうとする両さんに対抗する部長達のため、的確なアドバイスや協力を行った。彼の繰り出した金縛りの術やお札を ことごとくはね返した両さんは、やはり霊魂のパワーも並外れているようだ。<06.9.10>

レインボーキャッスルの管理人(れいんぼーきゃっするのかんりにん)【41-5】
6階建てマンション「KAMEARIレインボーキャッスル」を管理している男性。分譲になっている6階の住人達が対立しているのに困り果て、派出所の両さんに助けを求めた。<02.8.5>

レインボーキャッスルの住人達(れいんぼーきゃっするのじゅうにんたち)【41-5】
KAMEARIレインボーキャッスル」の6階に住んでいる住人たち。各自が“色”に異様なこだわりを持ち、他の住人と対立を続けている。消防署員の赤井・自然保護委員の緑川・イラストレーターの黄本・医師の白山・土地成金の金田・黒にこだわる牧師 アンダンテ・マイク・吉原の6人。最後にはペンキまみれの大ゲンカを始めてしまったが、突然ページが白黒になった(!)のをきっかけに 考えを改め、和解した。ちなみにジャンプ本誌掲載時は、セリフやフキダシまでが各自の色になっていた。<03.4.10>

レインボー刑事(れいんぼーでか)【152-4〜】
警視庁・特殊刑事課に所属する刑事。特殊刑事のパターンに漏れず、筋肉質の毛深い体にレオタード・ノースリーブの制服上・制帽・靴・装備のみ…という常識はずれなスタイルをしている。「立番(立って見張りをする事)」にこだわりを持ち、「5日間立ち続け『立番記録』をギネスに申請している」「たとえ目の前を犯人が通っても微動だにせず集中している」などと誇らし気に語った。3人の仲間と共に「立番隊 レインボーチーム」を結成しており、警察対抗の「立番選手権」では4人で審査員を務めた。<06.11.2>

レインボーチーム(れいんぼーちーむ)立番隊 レインボーチーム

レインボーマン(れいんぼーまん)【38-7・名前のみ66-1】
1972〜73年に放映された実在の特撮TV番組「愛の戦士レインボーマン」に登場したヒーロー(1982〜83年には「レインボーマン」のタイトルでアニメとしてリメイクされた)で、七つの姿を駆使して秘密結社・死ね死ね団と戦う。亀有一丁目に住む人形作家の家で、天井から人形が吊り下げられていた(38-7)。<08.4.29>

レインボーマンの死ね死ね団(れいんぼーまんのしねしねだん)死ね死ね団

レオ(れお)【名前?のみ39-2】
手塚治虫原作の実在のアニメ「ジャングル大帝」シリーズに登場した、誇り高き白いライオン。ディズニー映画「LION KING」の元になったとも言われている。39-2で、駄菓子屋の店頭にプラモデル(?)が置かれていた。<02.5.11>

レオ(れお)【50-10】→ウルトラマンレオ

レオナルド・ダ・ビンチ(れおなるど・だ・びんち)【名前のみ[46-6・46-7・50-2・52-4]】
15〜16世紀、絵画(「モナ・リザ」「最後の晩餐」等)・科学など数多くの分野で才能を発揮した実在の人物。46-6で、両さんが使ったデタラメイタリア語の中に「ダビンチ」の名前が登場した。続く46-7では、イタリアのレオナルド・ダビンチ空港(実在)が登場。50-2では、航空研究家・空屯田駄貧知の部屋に伝記?が置かれていた。<06.9.12>

レガッタ人形(れがったにんぎょう)【45-6】
オモチャ評論家を自称する両さんが、自らの開発した新製品として麗子に見せた人形。その実は、ゼンマイ式のボートこぎ人形を沢山つなげただけのモノである。両さんは他に、同じ方法でムカデ競走人形も製作していた。<03.1.19>

レコード店の客(れこーどてんのきゃく)女学生

レコード店の店員(れこーどてんのてんいん)【14-3】
亀有のレコード店(当時CDは存在しなかった)「ピロン」の店員。春日八郎のレコードを買いに来た両さんや、外国アーティストのレコードを買いに来た女学生達の応対をした。<01.11.19>

レコードを買いに来た男性(れこーどをかいにきただんせい)【28-6】
両さんが露店を出して売っていた古レコード(同僚・又崎が持っていた物)に興味を示した男性。曾根史郎のレコード「若いおまわりさん」を買って行った(ようだ)。<02.1.7>

レジャースクエアの係員(れじゃーすくえあのかかりいん)【50-4】
中川の系列会社・北財物産によって都心にオープンした巨大レジャービルで、様々な業務を行っている人たち。巨大迷路の壁を破ったり一億円もするロボットを壊したりする両さんの傍若無人ぶりに、困ったり唖然としたりしていた。<04.13>

レジャースクエアの客達(れじゃーすくえあのきゃくたち)【50-4】
中川の系列会社・北財物産によって都心にオープンした、巨大レジャービルの客たち。室内でのゴルフやプール・スキー・巨大迷路などの施設を、様々な世代の男女が楽しんでいた。<04.1.13>

レジャースクエアのロボット(れじゃーすくえあのろぼっと)【50-4】
中川の系列会社・北財物産によって都心にオープンした巨大レジャービルのアトラクション「かくれんぼコーナー」で活躍していた、製作資金一億円のロボット。温度センサーを内蔵しており、どこに隠れても5分以内に見つけだしてしまう。負けず嫌いの両さんは見つかった事を認めようとせず、ロボットをぶち壊して証拠隠滅をはかった。<04.1.13>

レスキュー隊員(れすきゅーたいいん)【20-8】
東京タワーの脚に登って騒動を起こしたを捕まえるため出動したレスキュー隊員。<06.11.4>

レスキュー隊員(れすきゅーたいいん)【65-2】
高層ビル「スカイビル50」の火災で、高層階のレストランに取り残された両さん本田を屋上から救出するためヘリコプターで出動したレスキュー隊員(自衛隊員?)たち。払った金の元を取るため大量の食べ物を持って行こうとする両さんに、「その荷物はおいていけ!!」と必死に言い聞かせた(当然、両さんは聞く耳を持たず)。<06.11.4>

レストランの客(れすとらんのきゃく)【14-8】
CMソングがヒットして大人気となったチャーリー小林麗子が訪れたレストランに来ていた、若い女性二人。「サインほしいわ」などの言葉が聞こえて御満悦のチャーリーだったが、直後の「でも世間では あれ一曲だけのヒットってうわさよ かわいそうに!」の言葉にはショックを受けて落ち込んでいた。<01.11.20>

レストランの客(れすとらんのきゃく)【32-9】
銀座の超高級レストラン「シモ・ブ・クレ」を訪れていた客達。両さんが手をすべらせて弾き飛ばしたステーキがスープに飛び込んでしまい、唖然としていた。<02.1.28>

レストランの店員(れすとらんのてんいん)【14-9】→展望レストランの店員

レストランの店員(れすとらんのてんいん)【32-9】
銀座の超高級レストラン「シモ・ブ・クレ」の支配人とボーイたち。店名はふざけているが、店はすこぶるマトモである。中川の代理で川村ひろみとの見合いにやって来た両さんから傍若無人な振る舞いやメチャクチャな注文をされ、顔をひきつらせながら必死に応対。「鉄火丼とイカ納豆、大ビンビール」という 全く店にそぐわない注文にも、どうにか応じていた。他の店から出前をとったのだろうか?<02.1.28>

レスラー(れすらー)【67-5】→プロレスラー

列車の乗客(れっしゃのじょうきゃく)【8-6】
東北へと向かう国鉄(現JR)の車内で、ヤクザに席を占領されて眉をひそめていた女性(他の乗客も雰囲気は同様だった)。子どもを二人連れている。両さんがヤクザをぶっ飛ばした事で、子どもたち共々座る事ができた。<03.1.23>

列車の乗客(れっしゃのじょうきゃく)【8-7】
加藤松吉の遺品を 岩手県宮古に住むに手渡すため 東北を訪れた両さんが、宮古へ向かう列車の中で出会ったお婆さん。「宮古まであとどのくらい?」と聞かれて「あと ほんの2時間ほどだべよ」と答えた。その後、大イビキをたてて眠ってしまった両さんは、他の乗客達から好奇の目で見られていた。<03.1.23>

レッツゴー与太郎(れっつごー・よたろう)【68-8】
オーディション番組「勝ちぬきエレキ天国」に出場したアマチュアバンド・ザ・ゲリラのボーカル担当メンバー。他のメンバーがジュンチョーサクショージと名乗っているところから、名前の元ネタは 実在のトリオ漫才師「レツゴー三匹」と思われる。手榴弾型の花火を客席に投げ入れながら、放送禁止用語だらけの曲「2人のハイジャック」を歌った。ちなみに歌詞は「2人のォ ピー ピー ピー だぜ」「オレ ピー ピー ピー ピー うれピー ぜっ」。<08.5.15>

レッドキング(れっどきんぐ)【34-9】
円谷プロ制作の特撮ヒーロー映画(実在)「ウルトラマン」とその続編シリーズに登場した、怪力を誇る怪獣。34-9で、アンティークトイショップの店頭や両さんの実家に人形・プラモデル(?)が登場した。<02.3.15>

レッドバロン(れっどばろん)【49-2】
実在のTV特撮ロボット番組「スーパーロボット レッドバロン」(1973〜74年放映)の主人公ロボット。1994年には、設定を一新したアニメ版(タイトルは「レッドバロン」)も放映。巡査部長昇進試験に挑戦するため猛勉強中の両さん試験合格プロジェクトチームによって、合格の確率は日に日に高くなっていた)を妨害(誘惑)するため、大原部長が道端にプラモデルを置いていた。<04.1.5>

レッドペガサス(れっどぺがさす)【16-2】
1979年当時に実在した(らしい)アニメ同人グループ。派出所内の貼り紙で、同人誌「ジャストイン」が発売中と告知されていた(現在の単行本ではカットされてるかも知れません。未確認)。タイトルから見て、同人誌の題材はアニメ「闘将ダイモス」(1978〜79年放映)?<06.9.12>

レディーキラーのジョー(れでぃーきらーのじょー)星逃田

レディース(れでぃーす)亀有レディース

レディースの監督(れでぃーすのかんとく)綾瀬

レディ・ペネロープ(れでぃ・ぺねろーぷ)ペネロープ・クレイトン・ワード

レディリカ(れでぃりか)【52-1】
実在の女児向けドール・リカちゃんのバリエーションとして1970年に発売された人形。ノーマルのリカちゃん(20cm)より大きい28cmのスマートなボディを持つが、人気は出ず、わずか半年で姿を消したらしい。52-1の解説中に登場。<04.6.13>

レフェリー(れふぇりー)【44-2】
弱井岩鉄虎男のボクシング試合で、レフェリーを担当した男性。ダウン状態から一瞬で立ち上がった弱井に「あれ!?」と驚いていた。<02.10.24>

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(れふ・にこらえう゛ぃち・とるすとい)【名前のみ[22-7・65-6]】
実在のロシア人作家(1828〜1910年)。両さんを真人間にしようと奮起した部長が、著作「戦争と平和」を読んで感想文を書くよう命じた(22-7)。この時の両さんは結局 読んだのかどうか不明だったが、後の65-6では 自分のウソ発言から 読まざるを得ない状況に陥ってしまい、登場人物の名前などに悪戦苦闘しながら最後まで読み切った(が、内容は全く頭に入っていなかった)。<06.11.6>

人造人間<レプリカント>(れぷりかんと)【60-8】
ロボット派出所(57-3から61-5の間 公園前派出所の隣に設置)を公園前派出所そっくりに改装したダメ太郎炎の介が、その所員として新たに製作した人造人間(レプリカント)たち。中川A麗子B部長C(アルファベットは全て丸囲み)の3人がいるが、両さんだけは「ふたりもいると危険」(炎の介 談)との判断により製作されなかった。見た目は本物の中川麗子部長と全く変わらない(部長のみ性格も少し違う)が、左耳を引っぱると動作がストップする。<06.10.25>

レポーター(れぽーたー)【28-5】
両津総統率いる武装警察の戦車部隊が進軍するのを、レポートしていた男性。ちなみにこれは、両さんの夢の中での事である。<02.1.7>

レポーター(れぽーたー)【31-4】
マンモスパチンコセンター主催の「全日本パチプロ大会」で、両さんら参加者の奮闘ぶりを伝えていたレポーター達。<02.1.20>

レポーター(れぽーたー)【31-6】→渡辺

レポーター(れぽーたー)【37-9】
松茸が大量発生した高尾山のレポートをしていた、MHKのレポーター。下山して来た松茸業者の男性にインタビューを試み、松茸の守り神(両さん)の話を聞かされた。<02.4.12>

レポーター(れぽーたー)【45-4】
巨大化して街を大暴れする両さんの姿を、ビビりながらレポートしていた男性レポーター(アナウンサー)。ちなみにこれは、両さんの夢の中での話である。<02.1.13>

レポーター(れぽーたー)【52-2】
発明家の男性が開発した使い捨て500円自転車「チャリンコポイ」の大ブームを受け、社長(マスコミ向けの嘘)の両さんにインタビューした男性レポーター。第二弾商品が「50円のビデオデッキ」と聞き、「それはマネできない…」と驚いていた。<04.6.13>

レポーター(れぽーたー)【53-7】
1987年の元旦、浅草寺の初詣客へインタビューをしていた集英テレビのレポーター。あまりの混雑に苛立っていた両さんは「通行のじゃまになるだろ!どけ!」と力づくで押しのけて行った。<04.7.3>

レポーター(れぽーたー)【57-10】
テレビ番組「お大尽をたずねて」のレポーター。香港の富豪「リョー・チャン」を訪ね、香港からレポートを行った。言うまでもないが、リョー・チャンの正体は(中川グループから十億円を盗んで香港へ高飛びし、資金運用で稼ぎまくった)両さんである。<06.10.9>

レポーター(れぽーたー)【58-8】
銀座で開催されている「日本の夜明け 幕末展」の現場レポートを行った男性レポーター(とテレビスタッフ)。ため吉に「おじいさんも竜馬が大好きですか?」と声をかけたが、「いっしょにメシを食べた」「いっしょに撮った写真もあるぞ」の言葉に、スタッフ共々信じられないという顔をしていた。<06.10.13>

レポーター(れぽーたー)【60-10】
新高山(にいたかやま)一周自転車ロードレース」のスタート地点で、選手たちの様子をレポートしていた男性レポーター(撮影スタッフも同行)。実用車「千鳥」で参加した両さんのムチャぶりに、「レースをなめてるとしか言いようがありませんね…」と戸惑いつつ呆れていた。<06.10.25>

レポーター(れぽーたー)【65-2】→マスコミ

レポーター(れぽーたー)【67-10】
両さんが(テレビ局の手違いで)独占入手してしまったワイン「ボジョレー・ジザベル・ヌーボー」5000本を取材するため派出所を訪れたマスコミ陣の一人。MHK所属らしい。カメラの前でボジョレーを飲み“解禁日破り”をアピールした両さんは、続いて「ぜひ民間人にも体験してもらいましょう」と言いながら 彼にボジョレーを振る舞い、「世界で2番目にボジョレーを飲んだ日本人はこの方です!!」と盛り上がりを煽った。歓声に囲まれ、本人も まんざらでもなかったようだ。<10.6.28>

檸檬<レモン>(れもん)擬宝珠檸檬

レレレのおじさん(れれれのおじさん)【64-7・カメダス2・名前のみ[60-4・91-2]】
実在のギャグ漫画「天才バカボン」(赤塚不二夫 作)のキャラクターで、常に道をホウキで掃いている謎のおじさん。歯が10本も抜けてしまった両さんの顔を見た麗子が「レレレのおじさんにそっくり!」と言って大笑いした(64-7)。この時は著作権対策か オリジナルとはやや異なる姿で描かれていたが、後に「カメダス2」に掲載された赤塚キャラ+こち亀のコラボレーション漫画には 本来の姿で登場している。<06.10.25>

蓮公寺の住職(れんこうじのじゅうしょく)【12-10】
クラシックカーにカーステレオを付け、ロックを聞きながら檀家を廻る、一風変わった住職。両さんの話によると、時々16ビートのリズムでお経をあげるらしい。クラシックカーファンクラブの会員。<01.3.22>

連合青軍グループ(れんごうせいぐんぐるーぷ)【7-9】
中川邸でクリスマスパーティーが開かれた際、数多く集まるVIPを人質にしようと侵入した、過激派グループ。中川の機転と、部長戸塚ら派出所メンバーの活躍で逮捕された。<01.11.2>

連続放火犯(れんぞくほうかはん)【3-1・名前?のみ28-2】
頭大志望の青年。“火を見ながらだと勉強がはかどる”という理由で放火を繰り返していたが、洋子の家に火をつける所を両さんによって発見される。怒った両さんによって射殺されそうになり、近くの交番へ自首。何年か後、派出所へ遊びに来たりもしていた(らしい)。<02.1.19>

レンタルビデオ店の店員(れんたるびでおてんのてんいん)ビデオ店の店員


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