迷犬ラッシー(めいけん・らっしー)【12-2】
派出所に置かれた本の背表紙に書かれていたタイトル。名作文学「名犬ラッシー」のパロディ。ちなみに41-5では、バックに描かれたテレビの画面に「名犬ラッシー」らしき姿があった。<02.8.5>
迷人たかし(めいじん?・たかし)→たかし
名探偵ホームズ(めいたんていほーむず)→シャーロック・ホームズ
名馬(めいば)→馬
メガイエロー(めがいえろー)→電磁戦隊メガレンジャー
目頭(めがしら)【105-5〜】
両さんの友人の一人。フィギュアや玩具・トレーディングカード等、マニアックな趣味に関して
様々な情報を両さんと やり取りしている。細身で、オールバックにして後ろで結んだ長髪と口ヒゲがトレードマーク。両さん率いるサバイバルゲームチーム「ギャリソンゴリラ」のメンバーでもある。105-5で初めてそれらしき人物が登場し、125-7で名前が判明した。<01.11.2>
メカ生体ゾイド(めかせいたい・ぞいど)→ZOIDS(ゾイド)
眼鏡の警官(めがねのけいかん)【1-6】
大原部長の娘・ひろみが交通事故を起こした時、ひろみを派出所まで連れて行くためのパトカー欲しさに両さんと戸塚がついた「凶悪犯の立てこもり事件発生」というウソを真に受け、緊張した面持ちで現場にやって来た巡査三人(他に中島巡査と沢田巡査)の一人。<01.9.6>
眼鏡の青年(めがねのせいねん)【1-6】
大原部長の娘・ひろみが起こした交通事故を派出所に知らせに来て、両さんと戸塚に留守番を押し付けられてしまった青年。しかも帰ってきた両さん達はそれを忘れており、ドロボウ呼ばわりされて放り出されてしまった。不幸。<02.11.19>
眼鏡の男性(めがねのだんせい)【35-5】
サラリーマン金融ばかりが集まる街“サラキン銀座”で、呼び込みに無理やり腕を引っ張られていた男性。学生服に牛乳ビン眼鏡など、浪人風の容姿である。<02.4.7>
眼鏡の母親(めがねのははおや)【26-4】
子どもを車の中に残して電話をかけに行った女性。子どもが誤ってシフトレバーを踏んでしまった為
車は貯水地に落ち、両さんと馬の活躍で助けられた。<01.8.29>
眼鏡の母親(めがねのははおや)【36-1】→二階建てバスに乗った母親
メガピンク(めがぴんく)→電磁戦隊メガレンジャー
メガブラック(めがぶらっく)→電磁戦隊メガレンジャー
メガブルー(めがぶるー)→電磁戦隊メガレンジャー
女神(めがみ)→女神(ビーナス)
メガレッド(めがれっど)→電磁戦隊メガレンジャー
メガレンジャー(めがれんじゃー)→電磁戦隊メガレンジャー
目黒?(めぐろ・?)【名前のみ18-7】
両さんが拾った年賀状に書かれていた名前。下の名前は画面で不鮮明なため不明。<01.11.27>
メグロアサマ(めぐろあさま)【名前のみ1-3】
両さんが競馬新聞にかじりつきながら、馬券購入を悩んでいた競走馬。<01.9.5>
メグロヒカリ(めぐろひかり)【名前のみ11-5】
両さんのセリフとラジオの競馬中継に名前が登場した、競走馬の名前。全くレースをやる気がなく、後ろ向きに走り出したりスキップしたりしていた(それはそれで凄い)。ちなみに同名の馬が実在するが、このエピソードより後に誕生しており、偶然の一致と思われる。<02.11.19>
目白沈寝(めじろ・しずね)【名前のみ18-1】
亜月 裕作の漫画「伊賀野カバ丸」の登場人物で、カバ丸が通う金玉(きんぎょく)学院の影の番長として君臨する美少年。18-1でゲスト出演したカバ丸が、セリフ中で名前を出していた。<07.1.27>
めだか(めだか)→巨大メダカ
目玉おやじ(めだまおやじ)【24-6・40-3・50-9】
実在の漫画&アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(水木しげるによる原作漫画タイトルは「墓場鬼太郎」他)に登場する、主人公・鬼太郎の父親。24-6で、派出所内(麗子の机の前)に
ぬいぐるみが飾られていた(ちなみに このエピソードでは、カットごとに ぬいぐるみの種類が変わっている)。また40-3では、模型マニア・松山兄弟の家に模型(?)の箱が置かれていた。<04.1.13>
目太門比科忠(めたもん・ぴかちゅう)【108-2・112-6・134-9・147-3・159-8】
両さんの友人で、立石署に勤務する警官。父親は渋谷で「目太門ビューティークリニック」を経営する、美容整形の世界的権威である。比科忠は赤ん坊の頃から日常的に整形を施されており、本人も「顔を変えるたび
みんな驚くのがおもしろくて」と、千変万化を楽しんでいる。両さんの頼みを受け、葛飾署地域課の警官・模手内に整形の世話をした。ネーミングは、ゲーム「ポケットモンスター(ポケモン)」のキャラクターからと思われる。<08.4.4>
メタルダー(めたるだー)【名前のみ66-1】
実在のTV特撮ヒーロー番組「超人機メタルダー」(1987〜88年放映)の主人公で、第二次大戦中に作られて数十年 眠りについていたロボット(超人機)ヒーロー。青年・剣流星(つるぎ・りゅうせい)の姿から“瞬転”し、悪の組織・ネロス帝国と戦う。66-1のおもちゃ屋店頭に模型(?)が置かれていた(名前は一部しか見えていない)。<08.4.29>
メタルナミュータント(めたるな・みゅーたんと)【38-7】
実在のSF映画「宇宙水爆戦」(1955年)に登場したモンスター。38-7(P130(11ページ目)第3コマ)で、両さんのバックに姿を見せていた。40-3にも
そっくりのフィギュアが登場。<02.6.23>
METRO POLICE<メトロポリス>(めとろぽりす)【44-6】
かつて実際に発売された(らしい)ロボット玩具。オモチャ屋でこれを発見した両さんは、マニアに高く転売しようと考えつつ、1500円の定価を300円にまで値切って購入した。<02.11.24>
メトロン星人(めとろんせいじん)【22-4】
円谷プロ制作の特撮ヒーロー映画(実在)「ウルトラセブン」「ウルトラマンA(エース)」に登場した宇宙人。22-4で、派出所の壁に「西田のメトロン星人 イメージ画」の一文と共に、崩れたバルタン星人のような絵が貼られていた。恐らく内輪ウケのネタと思われるが、真相は不明。<01.12.12>
メモル(めもる)【名前のみ[45-8・52-1]】
実在のアニメ「とんがり帽子のメモル」(1984〜85年放映)の主人公で、リルル星から地球にやって来た小さな身体の少女。45-8で、「なまずくん模型店」の店頭に模型(?)が置かれていた。<04.6.13>
メリー(めりー)【64-4・64-1〜64-3?】
上野・下谷第五派出所で世話をされているネコ。公園前派出所へ帰りたくないため
動物好きの振りをする両さんから「まあ かわいい!」と抱かれたが、下心を見すかしてか
おもいきり顔をひっかいて逃げて行った。<06.11.1>
メリーポピンズ(めりー・ぽぴんず)【名前のみ69-2】
実在のオーストラリア児童文学の主人公で、傘を手に空を飛ぶ魔法使い。69-2ラストで、傘の柄をヘリコプターに引っかけて空へ去って行った中川の父・龍一郎を、両さんが「メリーポピンズみたいな親父さんだな」と評した。<10.6.28>
メルクリン(めるくりん)【名前のみ[30-3・44-4]】
世界最大規模と言われる、西ドイツの模型メーカー(実在)。ミニカーを題材にしたエピソード・30-3で、両さんがオモチャ屋のお婆さんから貰ったのが“幻の名車”と言われるメルクリンのメルセデスだった。「なに?
バスクリンのメタンガスだと?」(By 両さん)<02.11.19>
メロス(めろす)【名前のみ50-10】
実在の文豪・太宰治の短編作品「走れメロス」の主人公。親友・セリヌンティウスの命を救うため、自らの死を厭わず走り続けた。クイズ博士の家に住むオウムが「太宰治の作品を3つあげよ」と問題を出した時、法条が回答として「斜陽」「人間失格」と共に作品名をあげた(50-10)。<08.5.17>
免許書き換え希望の青年(めんきょかきかえきぼうのせいねん)【6-1】
免許書き換えの手続きについて派出所に聞きに来た青年。ビニールプールで遊んでいた両さん&中川に、いきなりプールへ放り込まれてしまった。そのままアッサリ帰ってしまい、目的達成できず。<01.8.29>
免税ショップの店員(めんぜいしょっぷのてんいん)【46-9】
ヨーロッパツアー中の部長と両さんが土産を買うため立ち寄った免税ショップの店員。<03.8.9>
目ん玉つながりのおまわりさん(めんたまつながりのおまわりさん)→本官さん
めんていのうーちゃん(めんていのうーちゃん)→薄根正俊
メンデル(めんでる)→グレゴール・ヨハン・メンデル