キャラクターガイド
【も】


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猛犬(もうけん)

孟子(もうし)【名前のみ57-1】
中国の儒学者(実在・紀元前372年頃〜289年)。鋼鉄社から出版された両さん(ペンネーム・ジェネラル両津)の著書「思いのままにペンでスラスラ」(ページにより「に」無し)を解説する大東京大学・石頭教授のセリフ中に名前が登場した。<05.2.20>

孟子(もうじ)孟子(もうし)

モーゼ(もーぜ)【名前のみ31-5】
旧約聖書の登場人物。イスラエルの民を連れてエジプトを脱出した時、行く手を阻む紅海を割って道を作る奇跡を起こしたと言われる。混乱する交差点の車たちを拳銃で無理やり止めて道を開けた両さんを、ドライバーの一人がモーゼになぞらえた。<02.1.20>

モーターボート会(もーたーぼーとかい)笹川良一

モーパッサン(もーぱっさん)アンリ・ルネ・ギ・ド・モーパッサン

もーれつア太郎(もーれつ・あたろう)ア太郎

モキチさん(もきちさん)【58-1】
零細オモチャ工場の社長・立石の経営難を救うため、両さんが新たに開発した人形の一つ(老人型)。背中を押すと腕が動くようになっており、クラブを持たせるとゲートボールをさせて遊ぶ事ができる。姉妹品はハナさん。「ああいうアイデアは次から次へとよく出る人ね…」(By 麗子)。<06.10.12>

目撃者(もくげきしゃ)現金強奪犯の目撃者

モグちゃん(もぐちゃん)【名前のみ17-7】
派出所内の貼り紙に「中山君 モグちゃんにヨロシク!!」等とメッセージが書かれていた。実在の人物と思われるが、詳細は不明。<14.10.18>

モグラ(もぐら)【6-10・9-1】
両さんが亀有町会の運動会に出場した時(6-10)や、酒井まゆみとパトロールをしていた時(9-1)、地面から顔を出して転ばせたモグラ。<02.4.3>

模型ジャックの男(もけいじゃっくのおとこ)【22-7】
鉄道マニア・角田の作った“二分の一スケールレイアウト”をジャックし、100万円持ってこなければ爆破すると脅迫した男。両さん達の活躍で逮捕され、「せこいぞ おもちゃまでジャックするな わかったか!」と両さんに責め立てられていた。<04.4.2>

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【5-9】→亀有商店街の人々

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【25-8】→青春模型の主人

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【40-8】→米山模型店の主人

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【43-1】→XZ模型の主人

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【43-4〜】→プラモ屋の主人

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【45-8】→おもちゃ屋

模型屋の主人(もけいやのしゅじん)【47-7】
両さんがマジメ警官・真締を連れて訪れた「模型のもすけ」の男性店主。両さんは4万円分ものプラモを購入し、言葉巧み(?)に、真締に代金を払わせた。<03.8.14>

モ子ちゃん(もこちゃん)プラモのモ子ちゃん

モスラ(もすら)【20-8・33-7・38-7・名前のみ20-6】
実在の怪獣映画「モスラ」「ゴジラ」シリーズに登場する怪獣。ザ・ピーナッツ扮する妖精“小美人”が歌った「モスラ〜ヤ、モスラ〜」の歌は有名。20-8の扉絵や33-7アンティークトイショップ店頭(ポスター)等に登場した他、両津勘吉の中学校時代を描いたエピソード・20-6で、学校の掲示板に 名前が書かれていた。<06.10.25>

MOTAモータースの店員(もたもーたーすのてんいん)【21-7】
本田(と両さん)が車を探しに行った中古車センターの店員。2万円の予算で車を買おうとする両さんらに辟易するが、最後には オーナーが全員亡くなっているという不吉なロールスロイスを2千円で販売した。<01.4.13>

望月三起也(もちづき・みきや)【65-巻末・名前のみ38-7】
「ワイルド7」等、アクション物を得手とする実在の漫画家。こち亀65巻の巻末コメントを担当し、ワイルド7の主人公・飛葉大陸両さんの自転車に、両さんが飛葉のバイクに乗って走るイラストを寄せた(2006年発売の連載30周年記念本「超こち亀」にも、両さんと飛葉らの共演絵を寄稿)。38-7では、GIジョーの解説中に 漫画版ジョーの執筆者として名前が登場。<06.9.19>

もちつきを頼んだ男性(もちつきをたのんだだんせい)【13-2】
年末、もちつきに男手が足りないからと派出所に助っ人を頼みに来た男性。両さん・見物しに来た麗子中川や、妻らしき女性と共に もちつきに勤しんだ。<01.11.18>

模手内正男(もてない・まさお)【108-2・134-9】
葛飾署地域課に勤務する、ジャガイモ顔(両さん談)の警官。気弱で生真面目な性格。女性にもてないのを気にして、費用300万円をはたいて美容整形に踏み切ったが、容姿と内面のギャップがあり過ぎて やはり女性にはふられてしまう。その後、目太門比科忠によって数回 容姿を変えられるが、最後には「見かけより真心が大切」と考えを改めた。現在は、元の顔に戻して彼女と付き合っている。<03.4.4>

模手内正男の彼女(もてないまさおのかのじょ)【108-2】
美容整形をした警官・模手内と付き合いを始めた女性。実は彼女も(あっさりした顔だちから派手めの雰囲気へ)整形をしていたが、隠し事を続けるのに耐え切れず お互いの写真を見せ合った所、「元の顔の方がいい」と意気投合。逆整形した二人は、良き恋人同士となった。<02.6.8>

モデラー(もでらー)【56-7】
両さんの友人で、両さん同様のモデラー(模型愛好者)。超強力接着剤「スーパーセメントX」で部長と腕がくっついてしまった両さんは、彼に連絡をとって 残り少ない中和剤を使わせてもらい、何とか助かった。…が、直後に今度は手のひら同士がくっついてしまい、部長と一日一緒に過ごす羽目に。<04.8.2>

モデルガン工業の運転手(もでるがんこうぎょうのうんてんしゅ)【13-6】
大量のモデルガンをトラックに積み、輸送していたドライバー。密輸拳銃を車に乗せて走っていたヤクザ・極道組が彼のトラックに衝突し、本物とオモチャの銃がゴチャ混ぜになってしまった。<01.11.19>

モデルガンマニア達(もでるがんまにあたち)【46-2】
大原部長が所属している「わが自慢同好会」の会員中に多くいる、モデルガンマニア達。一人が「私 ハドソンのグリスガンをもってます!」と自慢したが、同席していた両さんが軽く言った「わしもMGCのグリスガンをもってるぞ」の一言に騒然。別の男が「私は六研製のベルクマンをもってるぞ」と対抗したが、両さんは「六研のならミリタリーポリスと後撃針ガバメントを一丁ずつもってるが……」とあっさり答えてマニア達を更に驚かせた。ちなみに会長の勝敗判定は「六研やグリスガンといっても 今の少年たちには なんの事やらさっぱりわからない!」「よってエアソフトガンをもっている山田くんの勝ち」。<03.7.2>

本口総一郎(もとぐち・そういちろう)【84-6〜】
本口リカの父親で、大手バイク輸入会社・モトグチモータースの社長。モトグチモータースは戦前からバイクの輸入を行っている老舗で、世界各国に支社を持っている(リカは、そこを起点に世界を回っているらしい)。元レーサーで、強引な性格。ライダーとしての本田に惚れ込み、本田がリカを好きなのを利用して テストライダーとして強引に こき使い続けた。劇中で下の名前が登場した事は無いが、2001年発売の「カメダス2」で“総一郎”と判明した。実在のホンダ創業者・本田宗一郎氏が元?<02.7.7>

本口リカ(もとぐち・りか)【21-5・23-5・84-6〜】
17才の時、本田と同じ交通機動隊員として登場した、外国製品の大好きな明るい女の子。愛犬・元五郎と共に、モトグッチのサイドカーを駆って活躍した。交機はその後間もなく辞めたらしい。84-6で22才になって再登場した時に、大手バイク輸入会社・モトグチモータースの令嬢である事が判明。17才の時に一度会っている事に気付かず一目惚れした本田が、(乙姫菜々登場(94-4)までの間)アタックを繰り返した。行動力は人一倍あるようで、バイク好きが高じてパリ・ダカールラリーに出場したり、世界一周の旅に出たりしていた。麗子以外で唯一、両さんを“両ちゃん”と呼んでいた人物(84-6以降は“両津さん”に)。作者・秋本先生がモトグッチのバイクを買ったのがキャラ登場のきっかけだったらしい。最近は すっかり出演の機会がなくなったが、155-1(WJ2006年42号)の連載30周年記念企画「復活希望キャラ読者投票」では、18位にランクインした。<07.6.5>

本口リカに捕まえられたドライバー(もとぐちりかにつかまえられたどらいばー)【21-5】
本田を挑発するように猛スピードで走り、追撃を受けた男性ドライバー。途中で割って入った本口リカ元五郎の活躍で捕まえられた。リカの初登場を演出した人物である。<01.11.29>

本口リカの父親(もとぐちりかのちちおや)本口総一郎

モトクロスレースの参加者(もとくろすれーすのさんかしゃ)【45-10】
中川の主催で開かれた、空母甲板を使ったサイドカーモトクロスレースの参加者たち。甲板のエレベーターなどを利用したハードな障害(や、他車の妨害をしまくる両さん)に翻弄されつつ、ダイナミックに走り続けた。<03.1.19>

モトクロスレースの実況アナウンサー(もとくろすれーすのじっきょうあなうんさー)【45-10】
空母甲板を使ったサイドカーモトクロスレースで、艦橋から実況を務めていた男性。エレベーターを下げたトラップ(落とし穴)コースを「おしい!たったの4台しかおちない!!」と残念そうに言うなど、かなり過激な実況ぶりであった。<10.6.28>

元体操選手(もと・たいそうせんしゅ)【52-7】
亀有商店街チームと、草野球トーナメントの決勝戦で対戦したチームの一員で、50メートルを5秒フラットで走る元体操選手。あっさりタッチアウトになりそうな場面でも、並外れたジャンプ力で塁をもぎ取った。が、雨でドロドロになった地面の中に隠れた両さんのムツゴロウ戦法は見破れず、タッチアウトでグラウンドに(文字通り)沈んだ。<04.6.17>

モトチャン(もとちゃん)【名前?のみ57-1】
57-1で、派出所内の本棚に置かれた本の背表紙に書かれていた名前。一緒に並んだ本に「やる気マンマン(吉田照美氏の番組名)」「おまたまさこ(「やる気マンマン」のアシスタント)」等と書かれていた所を見ると当時の同番組に関係したネタではないかと思われるが、詳細は不明。<05.1.26>

元プロ野球選手(もとぷろやきゅうせんしゅ)【52-7】
亀有商店街チームと、草野球トーナメントの決勝戦で対戦したチームのエース。元プロの力を活かし、変化球などで両さん達を翻弄した。その後、両さんとの意地の張り合いで 大嵐(洪水)の中で試合を続行。次々と選手が流されて行く中 勝負を続けた(ようだ)が、最後には逆転負けを喫した(審判が水に流されて結果を見ていなかったため、試合はノーゲームとなった)。<04.6.17>

本宮ひろ志(もとみや・ひろし)【60-巻末・名前のみ25-3】
男一匹ガキ大将」「サラリーマン金太郎」等を著した、実在の漫画家。本屋のシーンで、バックに名前が書かれていた(25-3)。60巻の巻末コメントも執筆。また、2001年発売の「こち亀大全集・カメダス2」で「ガキ大将」「金太郎」の主人公と両さんらのコラボ漫画を発表、2006年発売の連載30周年記念本「超こち亀」にも寄稿している。<06.9.19>

元力士の男(もとりきしのおとこ)【12-8】
亀有町会主催の相撲大会に出場した男。五人抜き寸前まで勝ち進み、賞品のテレビ欲しさに出場した両さんと対決。勝利寸前の所で、「お巡りがこんなに力なくていいのかい」と挑発したため、怒った両さんにボディースラムで投げ飛ばされてしまった。<01.3.22>

モナムーチョの客達(もなむーちょのきゃくたち)【64-6】
宅配タコス店「モナムーチョ」にタコスを注文した客たち。店のコンセプトゆえか、ビル街のビジネスマンが多いようだ。ボン商事集英社・新宿の安井ビルの各注文主が劇中に登場した他、目白の「トップ社」と、モナムーチョと同じビルで営業しているカメラ店の名前が語られた。<06.11.1>

モナムーチョの宅配員(もなむーちょのたくはいいん)【64-6】
宅配タコス店「モナムーチョ」の宅配員。ハングライダー状の翼で飛び、空からタコスを届ける。メンバーは「○号」と番号で呼ばれており、両さんが13号となった。時給は全員トータル額10万円で、人数が減るほど一人の取り分が増える仕組み。劇中では12号が顔を見せた他 8・9・10号(タフな男だったが、目白のトップ社へ行く道程で行方不明になった)がセリフ中に登場したが、ビルに激突したり新幹線の上に落ちて仙台まで連れて行かれたり東京ドームに落ちて天井に穴をあけたり…と あまりに過酷な配達環境のため、その全てが仕事から脱落してしまった。<06.11.1>

モナムーチョの店員(もなむーちょのてんいん)【64-6】
ハングライダー状の翼で飛び 3分以内に空からタコスをへ届ける宅配タコス店「モナムーチョ」の店員たち。店長のパンチョ鏡宅配員両さんが13人目となった)の他、天候分析をするスタッフや厨房スタッフが登場した。あまりに過酷な配達環境のため スタッフの入れ代わりが激しいらしい。最終的には両さんを含む全宅配員が辞めてしまい、つぶれてしまう結果に。<07.9.28>

モネ(もね)クロード・モネ

物売りのおじさん(ものうりのおじさん)【名前?のみ48-P176】
エピソード間のインターミッションページ「おさむくん ハイ!」(ビートたけし氏の著書「たけしくん ハイ!」のもじり)の思い出話で、文中に登場していた。小学校の門近くで怪し気なオモチャ等を売る姿は、一定世代の人間(管理人含)には懐かしい物である。<03.12.31>

物売りのおばさん(ものうりのおばさん)行商のおばさん

ものまね商事の社員(ものまねしょうじのしゃいん)【32-4】
コピー商品ばかりを作る零細会社・ものまね商事の社員。街中で露店を出し、GIジョーそっくりの“CIジョー”や、チョロQそっくりの“チュロQ”、フムちゃんアフレちゃん等の紛らわしい品を売っていた。<02.1.22>

ものまね商事の社長(ものまねしょうじのしゃちょう)音田弘

ものまね大会の司会者(ものまねたいかいのしかいしゃ)【32-4】
テレビ番組「ものまね大会」で司会をしていた男性。コピー商品ばかりを作る会社・ものまね商事の元社長・音田弘の ものまね技術を見て「すばらしい!」と感心していた。<02.1.22>

モハメッド・アリ(もはめっど・あり)【名前のみ[21-6・62-4]】
実在のキックボクサー。1976年6月26日(こち亀第1話が読切掲載されたWJ29号発売日の4日後)にアントニオ猪木と異種格闘技戦を行ったことでも知られる。日暮の初登場話で名前が登場。<16.3.4>

モハメド・アリ(もはめど・あり)モハメッド・アリ

桃(もも)桃ちゃん

MOMOE<モモエ>(ももえ)山口百恵

モモコ(ももこ)【名前のみ48-8】
48-8で、両さんの読む競馬新聞に書かれていた馬の名前。菊池桃子氏が名前の元と思われる。<03.12.31>

モモコ(ももこ)菊池桃子

桃子(ももこ)菊池桃子

モモコちゃん(ももこちゃん)菊池桃子

桃太郎(ももたろう)【63-3・85-3・名前のみ[8-4・39-9]】
言わずと知れた、昔話の主人公。39-985-3で話の題材に使われた他、8-4では両さんが扮装をし、戸塚扮する鬼に刀で斬り掛かった。<06.10.30>

桃ちゃん(ももちゃん)【130-2】
葛飾署次長の孫娘。まだ赤ん坊(1才?)で、絵を描くのが好きらしい。誕生日(1月)のプレゼントとして両さんたち派出所メンバーからカラーペンセットを贈られたが、それを使って両さんや中川麗子の携帯電話にラクガキをし、液晶画面を塗りつぶしてしまった。<06.10.30>

モモナイ(ももない)【24-7】
大人気の漫才コンビ(自称「トーキングエンタティナー」)・スネイルマンの一人。相方の名はサキサカ。<02.1.8>

MOMOMO(ももも)【58-6】
初詣客の懐を狙った両さんが、移動式神社「両津大明神社」でドサクサ紛れにカレンダーを販売したアイドル歌手(58-6)。元ネタは「モモコ」こと菊池桃子氏と思われる。<06.10.12>

森鴎外(もり・おうがい)【名前のみ[22-7・58-8]】
実在の文豪(1862〜1922年)。両さんを真人間にしようと奮起した部長が、著作「舞姫」を両さんに読ませようとした(22-7)。両さんの実家には、曾祖父・ため吉が鴎外に“撮ってもらった”という写真が遺されているものの、本物かどうかは不明(58-8)。<06.10.13>

森尾由美(もりお・ゆみ)【118-巻末】
かつてはアイドル歌手としても活躍した、実在の女優。TVアニメ版こち亀(1996〜2004年レギュラー放映)に秋本麗子役で声の出演をした。コミックス118巻の巻末コメントを担当。<08.4.15>

森川(もりかわ)【名前のみ68-4】
両さんの友人で、二眼レフカメラのコレクター。カメラ店で 希少な年代物の二眼レフ(ローライフレックス2.8Fゴールドモデル・売値7万円)を発見した両さんは「(森川なら)20万円でも喜んで買う!」と喜び勇んで(マリアから借金までして)購入したが、その前日に彼が沖縄へ引っ越してしまっていたため、転売の目論見はついえた。<08.5.14>

森川時久(もりかわ・ときひさ)【名前のみ13-10】
「若者たち」を監督した、実在の映画監督。両さんのセリフ中にその名前が出て来た。<01.3.23>

森川の近所の住人(もりかわのきんじょのじゅうにん)【68-4】
両さんの友人・森川が住んでいたアパート「ベルサイユ西亀有」の住人男性。森川にカメラを売りつけるため訪ねて来た両さんに、「森川さんなら昨日 引っ越ししましたけど…」と告げて愕然とさせた。<08.5.14>

森川由加里(もりかわ・ゆかり)【53-巻末】
実在の女性歌手。ドラマ「男女7人秋物語」の主題歌「SHOW ME」などをヒットさせた。こち亀53巻の巻末コメントを担当。<02.4.3>

森下(もりした)【39-7】
不祥事続きで転属になった両さんが一時期勤務した、銀座派出所の所員。班長が講師となっての英語の授業で、両さんとの英会話に臨んだ…が、さっぱりわからずヤケになった両さんのボディランゲージ&デタラメ英語(「オオーッ ベリーグッドォ コカコーラ チョコレート ジョン・ウェイン ボールペン」)攻撃を受け、タジタジになっていた。<02.5.26>

森下suu<もりした・スウ>(もりした・すう)【192-巻末】
「ショートケーキケーキ」「日々蝶々」(ともに少女漫画誌「マーガレット」連載)などの著作を持つ実在の漫画家ユニットで、なちやん(作画担当)とマキロ(ストーリー担当)の2人組。「日々蝶々」連載中の2014年にジャンプコミックスこち亀192巻巻末へ2ページの漫画形式でコメントを寄稿し、少女漫画タッチのこち亀ヒロインたちを描きおろした。<18.2.27>

森田(もりた)【名前のみ28-6】
ニコニコ寮に住む巡査の一人。正月休みに寮で寝ていた両さんは食べ物をもらおうと他の部屋を回るが、森田をはじめとした住人達は ほとんどが里帰りしており、寮の中はゴーストタウン状態だった。<02.1.7>

森田(もりた)【100-2】
電極+(プラス)の経営するゲームソフト制作会社「S・E・S(サイバー・エレメンタリー・スクール)」の小学生社員。ネットを通じて、プラス・薮中高千穂米本らとリアルタイム動画通信での会議を行った。薮中や高千穂が実在の人物から名前を取っている(らしい)事を踏まえると、彼の名前にもモデルが実在するのかも知れない。<02.4.2>

森竹浩子(もりたけ・ひろこ)【名前のみ21-3】
バックの貼り紙内に書かれていた名前。実在の人物と思われるが詳細は不明。なお現在の単行本ではカットされている。<18.7.31>

森田健作(もりた・けんさく)【33-7・名前のみ[16-8・51-5]】
青春スターとして一世を風靡した、実在のタレント(後に国会議員、2009年から千葉県知事)。両さんが、岡田圭子母親に「(自分は)ものまねが得意」と語った時に名前を出した。51-5参院選に立候補した時も ものまねで演説をしてウケを取るなど、けっこう自信があるらしい。33-7に登場したアンティークショップには、主演作である実在のTVドラマ「青春とはなんだ」のポスターが貼られていた。<09.4.14>

森田吾作(もりたごさく)【96-4】
両さんの祖父・勘兵衛が経営するR・G・C(リョーツ・ゲーム・カンパニー)で、プログラマーとして勤務するスタッフ。84才。開発用の高性能パソコンを使いこなすが、計算にはソロバンも併用したりする。名前が「もり・たごさく」なのか「もりた・ごさく」なのかは不明。<01.12.16>

森田童子(もりた・どうじ)【名前のみ9-2】
実在の歌手(1975年デビュー)。9-2で名前が登場した。<01.11.5>

森田日記(もりた・にっき)【名前のみ53-1】
実在のアイドル歌手(1974年「燃える想い」でデビュー)。53-1で、派出所内の貼り紙?に 何故か名前が書かれていた。<04.8.29>

森田まさのり(もりた・まさのり)【81-巻末】
実在の漫画家で、代表作は「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」「べしゃり暮らし」など。こち亀81巻の巻末コメントを執筆した他、「カメダス」(1・2共)にもイラスト・文章を寄稿、森田氏流の両さんを描いていた。2006年発売の連載30周年記念本「超こち亀」では、「べしゃり」の主人公・上妻圭右(あがつま・けいすけ)月光刑事美茄子刑事を共演させている。<06.9.19>

森の石松(もりのいしまつ)【名前のみ[42-10・50-3]】
19世紀前半、清水次郎長の弟子となった実在の人物。石松の登場する浪曲「三十石船」は、「江戸っ子だってねえ 寿司くいねえ」のやりとりで特に有名。50-3で、部長にとことんゴマをする両さんを見た中川が「まるで森の石松の「三十石船」だね!」と呆れながら名前を出した。<05.12.30>

森のクマさん(もりのくまさん)【53-3】
製菓工場の社長が自社開発・販売していたビスケット菓子。経営難の相談を受けた両さんは、チョコレートをコーティングしてクマをパンダにし、「森のパンダさん」にリニューアルして在庫をさばこうと考えた。<04.7.3>

森のパンダさん(もりのぱんださん)【53-3】
製菓工場の社長が自社開発・販売していたビスケット菓子「森のクマさん」を、両さんのアイデアでリニューアルした品。とはいうものの、その実はチョコレートをコーティングしてクマをパンダにし、パッケージに「パンダ」と書いたシールを貼っただけの物である。<04.7.3>

森林木選手(もりばやしき・せんしゅ)【29-7】
29-7両さんが読んでいた古い少年ジャンプに、付録としてカードが付いていた野球選手。所属球団は西部(せいぶ)。<02.1.9>

森村先生(もりむら・せんせい)【名前のみ20-6】
中学校時代の両津勘吉が預けられていたの墓地で、墓石に刻まれていた名前。詳細は不明。<01.11.29>

森山加代子(もりやま・かよこ)【名前のみ4-3(4'-2)】
「月影のナポリ」(1960年)・「じんじろげ」(61年)などをヒットさせた、実在の歌手。両さんは、彼女の歌う『月かげのツイスト』という歌が流行っている、とウソをついた。<04.4.2>

門下生(もんかせい)翻堕羅拳法の門下生

モンキー(もんきー)【24-3】
24-3のスタッフリスト(?)に「構図」として名前が書かれていた、こち亀制作スタッフの一人。<01.6.10>

Monkeys<モンキーズ>(もんきーず)【53-1】
アメリカ版ビートルズとも言われる、実在の音楽バンド。「Day Dream Believer」をヒットさせた。53-1で、両さんが観ていたテレビ画面の中に登場。<04.6.18>

モンキー・パンチ(もんきー・ぱんち)【152-巻末】
ルパン三世」を著した、実在の漫画家(劇画家)。こち亀コミックス152巻の巻末に、2006年発売の30周年記念本「超こち亀」でのコラボ企画(こち亀&ルパンキャラの共演漫画)について感謝のコメントを寄せた。<06.11.2>

モンク(もんく)セロニアス・モンク

もんじゃ焼きを食べに来た少年(もんじゃやきをたべにきたしょうねん)【25-2】
両さんが留守番をしていた駄菓子屋に、妹?と一緒にもんじゃ焼きを食べに来た少年。スパルタ駄菓子屋を標榜する両さんに洗い物をさせられて「ちぇっ きびしいなあ」と愚痴っていた。その後、駄菓子屋で買った銀玉鉄砲を持って歩いていた所を逃走中の空き巣に人質にとられたが、実は銀玉鉄砲と両さんの銃が入れ替わっており、撃った銃に驚いた犯人が腰を抜かして助かる。「38スペシャル弾は迫力がないね やはりマグナムのほうがいいや」などと言い、両さんから「すえおそろしいガキだ」と呟かれた。<10.6.28>

門前仲町の奈義楽(もんぜんなかちょうのなぎら)奈義楽

門内靖明(もんない・やすあき)【127-4】
実在のこち亀読者。2000年12月に行われたイベント「ジャンプフェスタ2001」の「こち亀カルト王選手権」で優勝し、その特典として本編に登場した。1984年生まれ・身長174cm・サッカー好きの高校三年生(2001年当時)。イベントから半年近く掲載されなかった為、本当に載るのかと心配していたらしい。<01.11.27>

文部大臣(もんぶだいじん)貝部文部大臣


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