キャラクターガイド
【ゆ】


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「ユアーズ」に入った強盗(「ゆあーず」にはいったごうとう)【1-8】
青山にある深夜営業のスーパーマーケット「ユアーズ」に強盗に入った男(多分)。金を奪って逃げようとしていたが、両さんが誤って崩した酒缶の山に埋もれ、気絶してしまった。<01.9.7>

「ユアーズ」の店長(「ゆあーず」のてんちょう)【1-8】
青山にある深夜営業のスーパーマーケット「ユアーズ」の店長。店に入った強盗両さんによって(偶然)気絶させられてしまい、感謝していた。ちなみに、コンビニ等の存在しなかった1976年当時、深夜営業のユアーズ(実在)はステイタス的な存在の店だったらしい(51-10にも1コマ解説有)。<01.9.9>

ゆい(ゆい)芳賀ゆい

優(ゆう)秋本優秋本優(替え玉)江崎優

遊園地の係員(ゆうえんちのかかりいん)【6-8】
両さん中川洋子(と)が訪れた遊園地「パークランド」で、飛行機型遊具(西ドイツ製)の管理をしている係員。両さんの乗った遊具が故障して止まらなくなったのを「もう1時間サービスしますよ」と ごまかし、中川にも「なーに(中略)そのうち油がきれて とまりますよ」と、無責任極まりない発言をしていた。<01.10.21>

遊園地の係員(ゆうえんちのかかりいん)【19-7】
ガソリンスタンドの女性店員本田(+付き添いの両さん)がデートのため訪れた、後楽園遊園地(実在。現・東京ドームシティアトラクションズ)の係員。車型の遊具を乱暴に扱う両さんを注意したが、逆に車をぶつけられてしまった。他に、バイクで暴走する本田に悲鳴をあげていた女性係員らも登場。<06.6.4>

遊園地の客達(ゆうえんちのきゃくたち)【19-7】
後楽園遊園地(実在。現・東京ドームシティアトラクションズ)を訪れていた客たち。両さんに車型遊具をぶつけられた男性や、亀面ライダーショーを観に来ていた子ども達、コースターのレールをバイクで疾走する本田に歓声をあげていた人々などがいた。<06.6.4>

遊園地の客達(ゆうえんちのきゃくたち)【53-5】
「ゴールデン遊園地」を訪れていた客たち。両さん商店街チームによる 園内を走り回ってのボーナス(10万円金貨4枚)争奪戦に、ことごとく驚かされていた。偶然 金貨を拾って すぐに投げ捨ててしまった少年・ひろちゃんは、血相を変えた両さんから「どこにあるんだ!?」と詰め寄られる羽目に。<04.7.3>

遊園地の客達(ゆうえんちのきゃくたち)【54-6】
ゴールデンウイーク、子ども達と共に遊園地を訪れていた客たち。両さんが出店で売る木彫りパンダ人形を購入していた。<04.7.15>

誘拐された子ども(ゆうかいされたこども)【19-4】
誘拐犯に手を引かれて水元公園に来ていた幼児。偶然(制服姿で)居合わせた両さんを見た犯人は慌てて、子どもを置いて逃げてしまった。犯人をこの子の親だと思った両さんは「そのうちもどってくるだろう」と、スルメを食べさせたりしながら適当に相手をしていたが、必死に捜索していた葛飾署員たちによって(二人で寝ている所を)発見。はからずも、警視総監賞ものの大手柄を立てた両さんだった。<01.11.28>

誘拐犯(ゆうかいはん)【19-4】
子どもを誘拐して逃走していた男。水元公園で制服姿の両さんに出くわして慌て、子どもを置いて走り去った。その後、警官に職務質問されて逮捕。<01.11.28>

誘拐犯(ゆうかいはん)【26-2】
書道塾から出てきた健司に「お父さんが車で事故を起こしてね 今 病院にいるんだよ」とウソをつき、車で連れ去った男。アパートの2階で潜伏していたが、両さんの活躍により逮捕された。<01.8.29>

誘拐犯(ゆうかいはん)【52-10】
フェラーリ狂の男・山田の次男・手酢田老差を誘拐し、身代金5000万円を要求した男二人。母親がフェラーリで学校まで迎えに来ているのを知り、山田が金持ちと勘違いしたらしい。警察の用意した偽金入りバッグをバイクで奪い取って逃走したが、息子の身を案じた山田のフェラーリと両さん達のパトカーから猛追撃を受け、遂に逮捕された。<04.6.18>

誘拐犯(ゆうかいはん)【69-5】
フランスの有名菓子店「ALPHONSE」のマスコットガールとして人気だった麗子(当時5才)の誘拐を企んだ二人の男。口車に乗らず抵抗した麗子を力づくで連れ去ろうとしたが、手に思いきり噛みつかれて悲鳴をあげ、そのまま逮捕された(ようだ)。当時の麗子は、同様の大手柄を数知れず立てていたらしい。<08.5.18>

誘拐犯人(ゆうかいはんにん)誘拐犯

ゆうきすすむ(ゆうき・すすむ)結城貢

結城貢(ゆうき・すすむ)【名前のみ55-9】
TV等で活躍している、実在の料理人。55-9で、派出所前の掲示板に「似てるコーナー 藤原喜明とゆうきすすむ!」等とネタが書かれていた。<04.7.20>

U君<ユーくん>(ゆーくん)薄根正俊

有権者(ゆうけんしゃ)街の人たち

ユーコ(ゆーこ)【29-4】
大原部長両さんが店番を頼まれた表参道の喫茶店「ルフラン」を訪れた若い女性。親や親戚に買ってもらったシャネルで固めた、恐ろしくケバケバしいスタイルをしている。店内で出会った友人(?)・マリと、ファッションの値段を競って火花を散らした。<02.1.9>

裕子(ゆうこ)戸田裕子

ユウさん(ゆうさん)擬宝珠憂鬱

U氏<ユーし>(ゆーし)薄根正俊

裕次郎(ゆうじろう)石原裕次郎

ユースケ・サンタマリア(ゆーすけ・さんたまりあ)【110-巻末】
CMやバラエティー・ドラマ等で活躍している実在の男性タレント。こち亀コミックス110巻の巻末コメントを担当した(この時は、自らの肩書きを“エンターテイナー”としていた)。<05.1.30>

ユースホステルの従業員(ゆーすほすてるのじゅうぎょういん)【22-2】
葛飾区にあるユースホステル「青年の汗」の女性従業員。バイクで日本一周中の青年をユースホステルに泊めてやるためやってきた両さんの応対をした。満員だったため最初は断ったが、両さんに頼まれて食堂で寝る許可を出した。<02.7.13>

ユースホステルの宿泊客(ゆーすほすてるのしゅくはくきゃく)【22-2】
葛飾区にあるユースホステル「青年の汗」に泊まっていた客たち。バイクで日本一周中の青年は、名古屋や青森から来た女性に住所や電話番号を聞いたり、小さな女の子には「おねえさん いる?」と尋ねたりしていた。<01.5.22>

遊星仮面(ゆうせいかめん)【33-7・57-9・名前のみ[39-2?・40-3]】
実在のTVアニメ「遊星仮面」(1966〜67年放映)の主人公。33-739-257-9で、駄菓子屋おもちゃ屋の店頭に商品が置かれていた(39-2では“遊星”までしか文字が見えていないため、TV映画「遊星王子」(1958〜59年放映)・TVアニメ「遊星少年パピイ」等の可能性も)。40-3では、模型マニア・松山兄弟の家に同様の形で名前が登場。<06.10.9>

遊星少年パピイ(ゆうせいしょうねん・ぱぴい)【名前のみ[39-2?・40-8?]】
実在のTVアニメ「遊星少年パピイ」(1965〜66年放映)の主人公で、クリフトン星からやって来た正義の少年ヒーロー。駄菓子屋39-2)や米山模型店の店頭(40-8)にプラモデルの箱が置かれていた(名前は一部しか見えていないため、別のキャラクターの可能性も)。<02.7.13>

ユウちゃん(ゆうちゃん)擬宝珠憂鬱

優の所属プロダクション(ゆうのしょぞくぷろだくしょん)秋本優の所属プロダクション

優のファン(ゆうのふぁん)秋本優のファン

郵便局員(ゆうびんきょくいん)【10-4】
亀有野郵便局の男性局員。強盗と入れ違いでタイミング良く入って来た両さんに、出て行った男が強盗である事を伝えた。<01.11.9>

郵便局員(ゆうびんきょくいん)【14-5】
亀有野郵便局の局員たち。強盗を未然に防ごうとやって来た両さんの挙動を怪しみ、警察へ通報した。<01.11.19>

郵便局強盗(ゆうびんきょくごうとう)【10-4】
散弾銃を所持し、亀有野郵便局から現金を奪って逃げた強盗。喫茶店に、店の娘を人質にとって 立てこもる。乗り込んできた中川の行動に逆上して娘を撃つが、それに怒った中川の一本背負いを受け、そのまま逮捕された。娘は かすり傷程度だった。<05.1.30>

郵便局の客(ゆうびんきょくのきゃく)【10-4】
亀有野郵便局を訪れていた客たち。強盗によって、ロープで縛られてしまっていた。<01.11.9>

郵便局の客(ゆうびんきょくのきゃく)【14-5】
郵便局で、小包を開けるために借りていたナイフを局員に返そうとしていたのを、強盗を捕まえようと張り込んでいた両さんに勘違いされ、突然殴り掛かられてしまった。<01.11.19>

郵便配達員(ゆうびんはいたついん)【24-3】
派出所へ、小包(後流悟十三のライター)を届けに来た配達員。何故か、妙に劇画タッチで時代劇風の服装。刀までさしている。<01.12.13>

郵便配達員(ゆうびんはいたついん)【26-8】
派出所の両さんに、税務署からの還付金(2円)を届けに来た配達員。何故かサングラスとマスクをしている。<02.1.7>

郵便配達員(ゆうびんはいたついん)【31-3】
几帳面な空巣・青木が入っていた山下家へ、小包を届けに来た男性。受け取り証明に間違って自分の名前をサインしてしまった青木に「山下さんじゃないですか お宅?」と不思議そうにしていた。<02.1.18>

郵便配達員(ゆうびんはいたついん)【41-1】
派出所に、両さんが通信販売で購入した1/2スケールの戦車プラモを届けた男性配達員。その巨大さに驚く中川らを尻目に、淡々と仕事をこなしていた。<02.8.5>

郵便配達員(ゆうびんはいたついん)【46-1】
派出所の両さんに現金書留を届けた男性配達員。送り主がカスタムカーコンテスト(両さん&中川病人を病院へ送り届けたためエントリーできず)なのを見た両さんは「不参加だったけど特別賞くれたぞ!」と喜んだが、中に入っていたのは『来年こそ1位にご縁がありますように』と書かれた紙と、現金“5円”のみだった。<03.12.7>

郵便配達員(ゆうびんはいたついん)【83-10】
電話依存症の男・田崎の元へ携帯電話料金の領収書を配達した男性配達員。金額(1,376,850円)を見た田崎は、その予想外の高額にとともに愕然とした。ちなみに、電話を通さないと人と まともに話せないはずの田崎だが、この配達員には「うむ ごくろう」と普通に声をかけている。別シーンでも(電話を持っていない)両さんと会話している事から見て、田崎の依存症も絶対的なものではないようだ。<10.5.5>

郵便ポスト型ロボット警官(ゆうびんぽすとがたろぼっとけいかん)ロボット警官P号

UFO戦士ダイアポロン<ユーフォーせんし・ダイアポロン>(ゆーふぉーせんし・だいあぽろん)アポロントラングー

ユーミン(ゆーみん)松任谷由美

夕やけ番長(ゆうやけばんちょう)赤城忠治

ユーリ・ガガーリン(ゆーり・ががーりん)【名前のみ53-8】
1961年、人類初の有人人工衛星に乗り込んだ実在の人物(宇宙パイロット第1号)。53-8で、ふざけてコンピューター室の機械をいじる両さんのセリフ中に名前が登場した。両さんの言う「地球はアホだった」は、ガガーリンの名言「地球は青かった」をもじっている。<04.7.3>

幽霊(ゆうれい)【5-10】→香取神社の幽霊

幽霊(ゆうれい)【40-6】
法条が住む事になったアパートの部屋に出現した幽霊(男性)。ガス自殺で亡くなった、以前の住人らしい。両さんが引っ越し祝いで頼んだ寿司を無言で食べ続け、両さんと法条を震え上がらせた。<02.6.30>

幽霊バイク(ゆうれいばいく)ラジコンマニアの高校生

幽霊を見た男(ゆうれいをみたおとこ)【5-10】
香取神社で幽霊が出るという町内の評判を聞き、自分の目で見てやろうと神社を訪れた男。本当に幽霊(実は偽物)に出くわし、慌てふためいて派出所へ助けを求めた。<01.9.21>

ユキ(ゆき)【32-3】
実在のTVアニメ「アルプスの少女ハイジ」(1974年放映)に登場したキャラクターで、主人公・ハイジの住む山小屋で飼われている子ヤギ(こち亀のセリフ中では「ひつじ」と言われているが誤り)。アニメファンの御所河原組長が、背中に入れ墨を彫っていた。<03.4.2>

ゆき(ゆき)斉藤由貴

ユキサイトウ(ゆきさいとう)【名前のみ48-8】
48-8で、両さんの読む競馬新聞に書かれていた馬の名前。斉藤由貴氏が名前の元(というかそのまんま)と思われる。<03.12.31>

由紀ちゃん(ゆきちゃん)【49-1】
ドールマニア・矢野万太郎が所有している人形の一つ。矢野は、ドールサイズの教室まで作って思い入れたっぷりに人形道を邁進している。他には小夜子ちゃん理香ちゃん友子ちゃんなど多数の人形が登場。<04.1.3>

由貴ちゃん(ゆきちゃん)【51-5】→斉藤由貴

雪丸(ゆきまる)【184-3〜】
擬宝珠檸檬(レモン)が飼っている仔犬。神田が大雪で銀世界となった日に神田明神の境内でレモンと出会い、紆余曲折の末に飼われることとなった(184-3)。名前は初登場話掲載のWJ2012年10号誌上で読者公募され、同年20号(185-4掲載号)で“雪丸”と発表。185-4の劇中では、不採用となった他の応募名もセリフ中で紹介されている。198-1では神田明神に捨てられる前のルーツ(島生まれ)が判明した。<16.3.14>

雪村いづみ(ゆきむら・いづみ)【29-7】
実在の女優・タレント。29-7両さんが読んでいた古い少年ジャンプの誌面に、片岡シゲ太郎くん(13才)の描いた似顔絵が掲載されていた。<02.1.9>

行方不明の男(ゆくえふめいのおとこ)【62-4】
2年前(1986年)から行方不明だった男。写真を見た日暮の超能力により、山形市内で働いている事が判明した。<06.10.27>

湯島天神下派出所の所員(ゆしまてんじんしたはしゅつじょのしょいん)【64-3】
下谷第五派出所の班長・盤五十六から「重箱を返しに行ってくれ」と頼まれて両さんが訪ねた、湯島天神下派出所の初老所員。両さんとは初対面だったが、噂の数々は耳にしていたらしい。地元の昔話で盛り上がった後、「お前さん ひょっとして神田祭で神輿をかついでいなかったか!?」「神田祭の警備に毎回出るんだが いつも警備の警官とケンカしている若い男と似てるな! 毎回さわぎをおこすんだ その男は!」と語り、両さんに冷や汗をかかせた。慌てて帰ろうとした両さんは、彼から「本郷東大前派出所までとどけてくれ」とナベを渡され、さらに派出所行脚を続ける事に。<06.11.1>

ゆでたまご(ゆで・たまご)【151-巻末】
実在の漫画家で、嶋田隆司(しまだ・たかし)(原作担当)と中井義則(なかい・よしのり)(作画担当)の二人組。代表作「キン肉マン」は、その破天荒なパワーで、アニメ版と並び大ヒットとなった。こち亀コミックス151巻の巻末コメントを担当し、両さん中川がキン肉マンと その仲間・テリーマンに“マッスルドッキング”(「キン肉マン」に登場する技)をかけるシーンを描きおろした。<15.6.4>

由美(ゆみ)【67-5】
かつて、男として生きていた頃の麻里愛(マリア)が好意を寄せていた(らしい)女性。気持ちを拒絶され続け「ぼくには金も力も名誉もある!!」「教えてくれ ぼくのどこがいけないというんだ!!」と詰め寄ったマリアに、「顔よ! 女性よりも美しすぎてイヤミなのよ」と衝撃の事実(?)を伝えた。マリアの“女顔”を本人に認識させ、その後の人生を変えさせた人物の一人。<08.5.9>

ゆみ子(ゆみこ)【名前のみ29-7】
29-7両さんが読んでいた古い少年ジャンプに掲載された“身長増幅器ノビルン”という怪し気な広告に「ご希望の方は(中略)東京都局止め ゆみ子まで」と書かれていた。<02.1.9>

由美ちゃん(ゆみちゃん)吉村由美

夢野サリー(ゆめの・さりー)サリーちゃん

ゆりこ先生(ゆりこせんせい)西島ゆりこ

由利徹(ゆり・とおる)【41-10】
「裁縫パントマイム」などの軽妙なネタや「カックン」「オシャマンベ」などのギャグで人気を博した、実在のコメディアン・喜劇役者(1999年逝去)。1956〜62年には南利明八波むと志と「脱線トリオ」を結成し活躍した。こち亀劇中では、41-10のバック(看板)にチラッと登場。<04.1.22>


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