WJ本誌掲載時の作者コメント
【2016年】


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1号「部長の動く家の巻」
いよいよ来年こち亀が40周年を迎えます! 舞台他、イロイロ企画を考えています!

2号「両さんの猫(ネコ)の生活の巻」
ドラマ『ゲゲゲの女房』を毎回見てました。とても残念です
・「
ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる先生の逝去(2015年11月30日)を受けてのコメント。

3・4合併号「盆コレの巻」
日本は昔から擬人化が多い。七福神も擬人化された神ですね。

5・6合併号「海の正月の巻」
JC(コミックス)の厚さが以前の倍になり、本棚の占拠率で迷惑かけています

7号「清潔両さんの巻」
昨年の忘年会には多くの作家さんが集まり、楽しい会でした。

8号「笑い上戸の巻」
年始は暖冬のせいか、どこの神社も参拝者でいっぱいでした!
・今号は「ONE PIECE(ワンピース)」作者・
尾田栄一郎先生も「こち亀40周年。なお好奇心の塊の様な秋本先生カッコいい。」とコメントを。

9号「マイソウルナンバーの巻」
冬のこの時期、初音ミクの「メテオ」のPVは沁みます。

10号「東京ターミナル」
映画「ガルパン」の戦車バトル。あの動きは笑うほど凄すぎる!!

11号「トロリーカーの巻」
関東地方の交通情報で言われる美女木JCT(ジャンクション)。なんか凄い気が(笑)

12号「カラスの勝手でショの巻」
扉絵は京華が好きな任侠映画のポスターにしました!東映の任侠映画大好きでした。
・今号巻末の「OK!! JUMP GUY」(編集者コメントコーナー)には担当編集(当時)・山中氏の「こち亀展開催決定!他にも極秘企画進行中!企んでます!」との一文も。

13号「スーパーカー散歩の巻」
近所の道路を猫がいつもゆっくり横断。走って渡ってくれ!

14号「冬の裸祭りの巻」
今年の「春一番」は強烈でした。でも春の嵐はなぜかワクワクします。

15号「サブマリン航路の巻」
JC(コミックス)最新198巻では村田蓮爾さんに描いていただきました(嬉)

16号「月面車、月を走るの巻」
缶の味噌汁、新作出る度(たび)飲むが、いつもコーンスープの勝ち(笑)

17号「ギリギリ両津先生の巻」
今週の話描く為198巻読み返した。丸一日かかりました。よく描いたなァ

18号「京華の私生活の巻」
高倉健の網走番外地シリーズは中学のときよく見てました

19号「葛飾ウォーカー 金町編」
今回描いた金町は亀有の隣駅、よく卓球をしに行きました。

20号「新世代の巻」
桜が咲くと見慣れた街並みが一変。すごい演出力です。

21・22合併号「メジャーデビューの巻」
初音ミク日本ツアーに行った。来月から米国(アメリカ)ツアーだ。

23号「顔パスの巻」
夜中にまた、戦艦もののアニメが。ついつい見てしまう(笑)

24号「根画手部流の巻」
初スイカを食べる!夏が来た!頑張って仕事するぞ!

25号「ドローンバトルの巻」
今週描いたD(ドローン)バトル、光線銃にすれば闇夜でキレイかも。

26号「映画エイドの巻」
WJ(ウィークリージャンプ)24号で初音ミクとの念願のコラボが実現しました!!!

27号「EV-ISETTA(イーブイイセッタ)の巻」
今年もヒマワリを植えました!頑張って咲いてくれ!

28号「寿司講座の巻」
桂正和くんリクエストの麗子のパンチラ画(え)ありがとね!
桂正和先生による両さん中川麗子絵はこち亀コミックス199巻Amazon)巻末に掲載。セクシーは秋本先生の要望だったんですね(笑)。

29号「右京の海の巻」
今回は最新199巻カバーを飾った右京の現在の話です。
・今号巻末の「OK!! JUMP GUY」(編集者コメントコーナー)には担当編集(当時)・山中陽氏の「こち亀40周年。舞台やアニメの他、まだまだ企画発表予定です」との一文も。

30号「スナイパーの時代の巻」
ヒマワリ日記 雨風に備えて添え木する!
・今号は「背すじをピン!と 〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」作者・横田卓馬先生も「連載表彰式初出席。こち亀1950回ってもう次元違いすぎ!」とコメントを。

31号「芸術論の巻」
駅に挽きたてコーヒー自販機が!冷(レー)コーがうまい。

32号「ドローンの時代の巻」
夏が近づくこの季節が好きですね!

33号「懐かしのビッグワンの巻」
夜に突然、地域停電!ケータイのライトの明るさに感動!

34号「戦車先生の巻」
40周年企画の絵巻制作、漫画と違い緊張感の連続!
・2016年のこち亀40周年を記念し、神田明神へ描きおろしのこち亀絵巻物が神宝として奉納(
※ニュース記事)。

35号「京華の後悔の巻」
今回は初めて後悔する京華を描きました。

36・37合併号「中川はん出向の巻」
車のバックミラーカメラ化認可へ!車のデザインが変わりそう

38号「夏の旅IIの巻」
久保くんお疲れ様でした!この機会に旅行に行って下さい!
・2001年からWJで連載されていた
久保帯人先生の「BLEACH」がこの号で完結しました。

39号「中川家秋本家集合の巻」
光の少ない花壇で、今年もヒマワリがよく咲いてくれました。

40号「部長御乱心の巻」
夏が好きなので、夏の執筆は力が入りますね。
・今号発売の2日前(2016年9月3日(土))、こち亀がWJ42号で完結することが公式発表。誌面ではまだ明確な言及はありませんが、
尾田栄一郎先生の巻末コメント「いやーびっくり。いやいや驚いた。皆さんと同じ気持ちです。」はその件を指していると思われます。

41号「永遠(とわ)の腕時計の巻」
なぜか腕時計のメカに魅(ひ)かれます。特に手巻き時計に。

42号「40周年だよ全員集合の巻」
少年誌で40年間描けた事に、感謝しかありません。本当にありがとうございました。
・こち亀が連載終了を迎えた今号の目次ページでは、全作家陣のほか編集長からも こち亀へのメッセージが綴られました。
「泣ける。秋本先生はもう自由なんだ!!! 自由なんだ──!!!」(「ONE PIECE」
尾田栄一郎先生)
「秋本先生…かっこよかったです…!長い間本当にお疲れ様でした!!」(「ブラッククローバー」田畠裕基先生)
「40年もの連載本当にお疲れ様でした!まだ信じられません…」(「僕のヒーローアカデミア」堀越耕平先生)
「凄すぎる!寂しい!大好きでした!秋本先生お疲れ様です!」(「火ノ丸相撲」川田先生)
「こち亀40周年!単行本200巻!! おめでとうございます!!!」(「ハイキュー!!」古舘春一先生)
「子供の頃から両さんは憧れでした…お疲れ様でした!」(「ゆらぎ荘の幽奈さん」ミウラタダヒロ先生)
「究極にカッコいいフィナーレです!おめでとうございます」(「レッドスプライト」屋宜知宏先生)
「またふらっと現れてくれるのを待ってます!うおー寂しい!」(「斉木楠雄のΨ難」
麻生周一先生)
「また歴史に立ち会ってしまった。40年間お疲れ様でした。」(「ワールドトリガー」葦原大介先生)
「こち亀の1兆分の1でも楽しんで頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。」(読切「特別国家公務員改造者対策課田中誠司」天塚啓示先生)
「秋本先生、本当にお疲れ様でした…!次の作品も楽しみです」(「食戟のソーマ」原作・附田祐斗先生)
「秋本先生40年間お疲れ様でした、同じ雑誌で掲載できて幸せです」(「食戟のソーマ」作画・佐伯俊先生)
「幼い頃からずっと読み続けてきました。こち亀、大好きです!」(「ラブラッシュ!」山本亮平先生)
「一緒に連載できて幸せでした。秋本先生次作楽しみにしてます。」(「銀魂」
空知英秋先生)
「京華さん大好きです!先生、両さん毎週有難うございました。」(「約束のネバーランド」原作・白井カイウ先生)
「威風堂々たる完結!秋本先生!カッコよすぎますッ!!!」(「約束のネバーランド」作画・出水ぽすか先生)
「秋本先生お疲れ様です。同じ時連載できて幸せでした…。」(「鬼滅の刃」吾峠呼世晴先生)
「同じ時に連載できた事を一生自慢します。お疲れ様でした。」(「左門くんはサモナー」沼駿先生)
「秋本先生、本当にお疲れ様でした。この文字数じゃ書き切れない。」(「背すじをピン!と 〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」横田卓馬先生)
「40年間、ありがとう両さん!ありがとう秋本先生!!」(「トリコ」
島袋光年先生)
「秋本先生お疲れ様です。その偉大な背中を追いかけ続けます」(たくあんとバツの日常閻魔帳」井谷賢太郎先生)
「こち亀は終わっても秋本さんの作品これからも楽しみです」(「磯部磯兵衛物語 〜浮世はつらいよ〜」仲間りょう先生)
「この号の校了を担当させて頂けたこと、心から光栄に思います」(上野編集)
「祝・秋本先生40周年!『継続』という志、次代へ繋ぎます!」(内藤編集)
「新人研修以来の憧れです。秋本先生、本当にお疲れ様でした!!」(杉田編集)
「この偉業を称えるに足る言葉はありません。お疲れ様でした。」(中路編集)
「秋本先生、両さん、40年間休みなく読者の皆を楽しませてもらって、ありがとうございます!こち亀は40周年を良い区切りとして終了しますが、新作を描かれる秋本先生を編集部も応援したいと思います。亀有の近くで育った僕は連載がはじまった頃から両さんを、いつも面白い近所のお兄さんのように思っています!両さん、本当にありがとう!また、ジャンプに遊びに来て下さい!」(瓶子吉久編集長(当時))


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